今日の現場  創意工夫のプレーンシェード

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自社のホームページからリンクしているブログなので、あまり政治的なことは書きたくないのですが、鳩山首相のリーダーシップのなさは国民として情けなくなります。

先日も、沖縄に行って、最低でも県外といっておきながら、「沖縄県民にご無理をお願いしなければならない」といわざるえなくなり、沖縄県民が公約と違うと追及すると、自分で判断できない鳩山首相は、小沢幹事長に携帯電話で相談しようとしたそうです。

そしたら 「圏外

しょうぶない事書いてんと、仕事しようっと。

今日の現場

レースの吊り替えで、今まで両開きのレースがついていたんのですが、上がるタイプにして常に途中ぐらいまでは閉めておきたいというのがお客様のご要望でした。

ドレープはそのまま使うとのことで、立派なタッセルが木枠に取り付けられているふさかけ(金具)から付いているのです。これを外すとドレープ(厚手)カーテンが広がるのでタッセルはつけておきたいとのことでした。

そうすると、プレーンシェードの裾のウエイトバーがドレープと干渉して常にひかかるようになります。

そこで、考えたのが裾にウエイトバーを入れないで、バルーンシェードの時に使うウエイトを使う事にしました。

こうすると、生地が上にあげれば上げるほど、内側に寄ってきます。
それを防止するために2台並ぶ部分にマジックテープのメスを取り付けて、オスのついている生地をまたがせました。(お客様はレースは途中から上にあげることはないとのことでした。

そして、他社があまりやっていない形状記憶加工をしました。
これをすることで、いつでもきれいなウエーブがでます。

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両端はウエイトをつけると生地が内側に寄る特性をいかしましたところ、房掛け金具にもひっかかることなく、スムーズに昇降します。

当店では大きい窓や高い窓や硬い生地にはプレーンシェードの形状記憶加工をおすすめしています。
20センチの均等ピッチですが、きれいにウエーブがでます。

只今、モニターキャンペーンで下記価格(税抜き)をプラスするだけで形状記憶加工付きプレーンシェードがつくれます。

シェード形状記憶加工代01

 

 

 

 

 

 

 

 

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