3月5日 珊瑚(サンゴ)の日
今日の現場
昨日のブログで、レールを残してバーチカルブラインドを取り付ける方法でブラケットスペーサーを使ったところ、コメント欄に「ブラケットスペーサーと座金の違いはなんですか」という質問がはいりました。
たまたま、今日工事担当者がレールにシェード取り付けるのに「座金」を使って取り付けましたので説明します。
「座金」というのは、当店では取付補助金具と呼んでいる商品で、一般的には
このようなものだと思います。
2月3日のブログにも書いていますのでそちらをまずお読みください。
当店では、カーテンボックスや天井に直につける場合はブラケットスペーサーを使い、カーテンレールに取り付ける場合は取付補助金具を使っています。
レールのこま(ランナー)とキャップを抜きます。
そこに取付補助金具を使ってシェードのブラケットを取り付けます。
ブラケットさえしっかりつけば、あとは普通どおりです。
この場合、レールがしっかりとついていることが前提になります。
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よく分かりました。カーテンボックスがある場合のみが思い浮かんでいたのですが、今日のような現場だとボックスにビスを打ったりして付ける事は出来ないのですね。
穴を開けたくないとかの事情以外にも当てはまるケースがあるのですね。