今日の現場 カーテンレールにシェードをとりつけました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

3月5日 珊瑚(サンゴ)の日

今日の現場

昨日のブログで、レールを残してバーチカルブラインドを取り付ける方法でブラケットスペーサーを使ったところ、コメント欄に「ブラケットスペーサーと座金の違いはなんですか」という質問がはいりました。

たまたま、今日工事担当者がレールにシェード取り付けるのに「座金」を使って取り付けましたので説明します。

「座金」というのは、当店では取付補助金具と呼んでいる商品で、一般的には
このようなものだと思います。

金具金具1

2月3日のブログにも書いていますのでそちらをまずお読みください。

当店では、カーテンボックスや天井に直につける場合はブラケットスペーサーを使い、カーテンレールに取り付ける場合は取付補助金具を使っています。

CIMG3796CIMG3798

レールのこま(ランナー)とキャップを抜きます。
そこに取付補助金具を使ってシェードのブラケットを取り付けます。

CIMG3802CIMG3800

ブラケットさえしっかりつけば、あとは普通どおりです。
この場合、レールがしっかりとついていることが前提になります。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. 見てます より:

    よく分かりました。カーテンボックスがある場合のみが思い浮かんでいたのですが、今日のような現場だとボックスにビスを打ったりして付ける事は出来ないのですね。
    穴を開けたくないとかの事情以外にも当てはまるケースがあるのですね。

コメントを残す

*