シルエット・シェードかデュエット・シェードか

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ニチベイがバレンタインチョコを持って来てくれました。

昨年の3月4日ブログの「オリジナルチョコをつくりました」で書いたのですが、ニチベイの名古屋営業所がバレンタインのチョコをオリジナルで作ってお客様に配っているのがすばらしいと褒めたところ、今年は名古屋営業所から大阪支店を通じて当店に届けてくれました。

ありがとうございます。

昨年は当店でもホワイトデー用につくりました。

ニチベイからいただいたチョコをお客様のテーブルに置いてたら、これをみたお客様がチロルチョコの工場のある福岡県田川市出身の方でえらい盛り上がっていました。

さて、本題です。

今日は祝日で定休日ですが、4件実測依頼がありまして私は走り回っていました。

そのうちの一つで、シティタワー大阪天満の高層階のリビングで暗くならないで断熱効果のあるものがほしいとのことでお伺いしました。

SH380304

お客様は日本ハンターダグラスのシルエット・シェードをお考えで、カットサンプルもお持ちでした。

シルエット・シェードに関しては右欄外のカテゴリーのシルエットシェードをお読みください。

シルエットシェードは、カーテンが持つファブリックの繊細さとブラインドの機能性を兼ね備えた画期的なシェードでハンターの代表的な商品です。光のコントロールに優れていますが断熱効果は高くはありません。

遮光タイプというのもありますが、これは閉めると暗くなり生地からは光は通しにくいのですが、生地と生地のすき間から光が漏れまして落ち着かないくらさです。

遮光タイプはこちらhttps://blog.curtainkyaku.com/52008193.html

タワーマンションの高層階にも取り付けました。

こちら https://blog.curtainkyaku.com/51609353.html

シルエットは光のコントロールができるので、以前はマンションの高層階にちょうどいいと思っていたのですが、太陽がまともにあたるところでは、これだけでは暑いようです。

断熱効果を期待するならば、私はデュエットシェードをおすすめします。

デュエットシェードに関しましてはカテゴリーのデュエットシェードのところをお読みください。

デュエットの大きな特徴は構造がハニカム(蜂の巣)のようになっていて、空気層をつくるため、夏は涼しく冬は暖かくなります。

閉めると外の景色が見えないということがあり、これがエンドユーザーが少し敬遠されるところがあり、どちらかというとシルエットの方が人気があるんです。

この現場も、お客様はシルエットをイメージされていましたが、私はデュエットをおすすめしました。

メーカーのホームページ 日本ハンターダグラスはこちらです。

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