このブログは1つのパターンを決めていまして、最初にどういう人間がどういう考え方をしているかわかるように、日常で気づいたことを書く「小ネタ」を書き、「さて、本題です。」からカーテンと窓周りの話を書くようにしています。
カーテン屋のホームページからリンクしていますので、カーテンと窓周りの話は毎日書くようにしていますが、それだけならカーテンや窓周りに興味のない人はまったくつまらないブログになりますので「個」をだすために小ネタを書いています。
カーテンと窓周りの話は、毎日仕事をしていますので仕事の話を書けばいいだけなのでネタはたくさんあります。
「小ネタ」がないときが困るのです。
そんな時は・・・・・・
さて、本題です。
完全遮光の1級のカーテンのピンホールからの光漏れを指摘され、修正してきました。
裏がフロッキー加工の商品は断熱性があり完全遮光でいいのですが、1級の商品は生地から光が漏れないのですが、昼間閉めると窓とカーテンとのすき間からの光漏れが目立ちます。
ピンホールと言いまして、ミシンで縫う針穴からも光の漏れが目立ちます。
今回納品しました商品はフロッキー加工のもので、裏打ちが甘く耳のところまで完全にされていなかったのですが、ミシン針の穴も目立ちますので修正テープを幅継ぎのところに貼りました。
この商品はカーテンの資材として販売されているもので、主に裏がポリウレタン樹脂加工された遮光1級の商品のキズの修正に使うものです。
このテープをピンホールに貼ると穴からの光漏れはなくなります。
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