今日のライブドアのピックアップテーマが「今年一番面白かった年賀状は?」というのです。
私は、年賀状は社会人1年目からひじょうにこだわっていまして毎年創意工夫をしています。結婚してからは「地球的規模からコジマのことをお知らせする」というテーマでグローバルニュースというタイトルで、前年に起こった出来事をお洒落に書いて、家族の様子を書いて家族写真を載せ、「ゆっくり歩けば遠くに行ける」で締めくくっています。
これが18号まで同じパターンで続いていましてホームページまでつくっているぐらいです。
携帯用もパソコンメール用もつくっています。
年賀状作りはネタ集めからありますので1年かけてつくっています。
私の友達からくる年賀状は、私の影響を受けているようなものも多くなってきて、世の出来事を批評したり家族のことを記事風に書いてくるのがあります。
でも、私の年賀状が一番おもろいと思っています。
さて、本題です。
今年の年賀状で当店で買っていただいたお客様に対して
「何か不都合がございませんか」
「カーテンマイスターがお伺いしまして無料診断します」と書いたところ、たくさんの依頼がありまして、けっこう忙しいのです。
お客様が不満に感じておられることをお聞きして解消することによってあたらしい注文につながっています。
今日は、昨年の夏に吹抜けの2階からの開口部にニチベイのワンコード式のロールスクリーンを取り付けたのですが、その操作コードをもう少しだけ長くしてほしいという依頼で直してきました。
他に、10年前に取り付けた豪邸 で全部の窓を点検して不都合なところは新しく取り替えるとのことで、住宅メーカーの点検員みたいにチェックしました。
レースの破れやフックの欠損、シェードの操作コードの抜け、木製レールのリング割れなどがありまして、レースは新しくしていただくことになりました。
また、スカーフでカーテンをつくれないかという相談をうけたり、クロスを張り替えたのでカーテンを新しくしたいということでお伺いしました。
やはり、吊り替え需要というのは待っていても起こりません。
こちらから仕掛けていって需要を喚起しないとダメなんです。
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