息子を尾道まで車で送り届けた後、広島市の妻の実家、東広島市の義兄の家に行ってきました。
高速代が5日まで1000円でしたので、遠出するとこのメリットを大いに感じます。
3日が渋滞のピークだったとのことで4日の帰りはスムースに帰れました。
夜中にサービスエリアに立ち寄った際、豆を挽いてからコーヒーをいれる自動販売機で150円のカップのコーヒーを飲んだのですが、これがけっこううまいのです。
そういえば最近の缶コーヒーもけっこううまいと感じます。自ら買うことはないのですが、お客様のところでもらうことがあるのです。
缶コーヒーは前々からのイメージであまりおいしいものではないと思っていたのですが、ちょっと考え方がかわりました。
さて、本題です。
寒いとカーテンはよく売れるのか?
そんなことはないと思っています。
カーテンを何もつけていない人は購入していただけるかもしれませんが、今付いているカーテンを寒さ対策で新しくするというケースは少ないと思います。
カーテンは耐久消費財で、1度購入されるとそうそうに取り替えられることがないと思っています。
そのため、カーテン購入時に「裏地つき」を購入されることをお勧めします。
2009年12月21日のブログ「寒さ対策にフラット裏地うらだをとりつけました」
のところにエンドユーザーからコメントをいただいています。
Posted by user 2009年12月22日 22:06



ペアガラスも考えましたが、新築でガラス交換するのももったいないし、費用もかかりすぎるので、次善策としてとりあえずカーテンを二重にしてみようと試してみたのです。
空気層を作ることで断熱効果があるのは分かっていても、どの程度効果があるのか予想がつきませんでしたが、ムダを覚悟で試してみました。
ドレープのフックに掛けられるように、かなり知恵を絞りました(私にしてみれば)。
とても効果があります。結露は減るし、エアコンは冬も夏も短時間で効くし、真夏の外出時にカーテンを閉じておけば帰宅してもむっとしません。
メリットの大きさを考えると、裏地代は安いです。裏地は室内から見えないので、ドレープを変えても同じものを使えるし、少々くたびれても色あせても気になりません。
もっともっと裏地を広めてください。
これがエンドユーザーの声です。
裏地をつけることによって金額は高くなりますが、それ以上の効果があります。
ヨーロッパでは裏地をつけることが当たり前なのですが、日本では高くなるのであまり浸透していません。
今年は裏地付きカーテンを勧めることに力を入れていきたいと思います。
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