リビングと和室の間仕切りにパネルスクリーンを取り付けました

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天皇誕生日です。

リビングと和室の間仕切りにリビングと同じカーテン生地でパネルスクリーンをつくりました。

メカはトーソーのユニティMGキットを使いましてこちらで縫製をしました。ちょうどパネルを納める壁(戸袋的なもの)がありましたので、パネルを3枚にしてレールを長くして動かしたら間仕切りができるようにしました。

これをタチカワでは「レールのばし」というのですが、トーソーではあまりやらないようで、こちらがきちっと細部にわたって指示を書いて注文しているのに、トーソーから勝手に「パネルの幅を変えておきますよ」と連絡があったのです。

「違うって!」 こちらの指示したとおりに作ってといって、ばっちり出来上がりました。

パネルスクリーンはタチカワの方がコンパクトでいいのですが天付もブラケットを使わなければならず、それが目立つのです。(トーソーは天井直付けができます。)それにタチカワはキットで購入した場合の縫製仕様が見本帳に掲載されておらず、いちいち問い合わせをしなければならないのです。

そこで、タチカワの大阪支店に問い合わせをしても即答できる者はおらず、何かにつけて時間がかかるのでイヤになるのです。タチカワは社員がもっと勉強するか、見本帳に掲載するかどちらかにしてください。

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    ↑  和室側からみたところ

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どうでもいいが動画です。

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