バーチカルブラインドを出隅に取り付けました

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12月13日は事始め。

今日は、事始めで京都・祇園などの花街では、正月は忙しいので今日にお師匠さんのところに行き新年のあいさつをするのが恒例です。

一般的には、正月事始めといい、昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣があり、これから忙しくなるのです。

今、インテリアの業界では、メーカーも同業者も「今年はぜんぜん師走という感じがしないね」とささやかれています。

それは、寒くないからです。

ちゃうちゅう。 明日から寒くなるらしいけどね。

忙しくないからです。

例年ならば、大阪では12月6日のサントリー10000人の第九のコンサートがおわれば、

大工が終われば内装だということで、この時期は内装工事業がめちゃくちゃ忙しくなるのですが、今年忙しくないのです。

年毎に暇になってくるようで、昨年も第九のあとは「田園」(ぜんぜん)だったと言ってました。

さて、本題です。

バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)を出隅に取り付けました。

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生地はクリエーションバウマンのスエズです。

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