柄出し縫製 フラットカーテンとプレーンシェード

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来月、大阪店をプチリフォームするため、その打ち合わせのため東京よりデザイナーにきていただいて相談をしました。

コンセプトは、ただ羅列するだけのショールームではなく、実用的に使えるスタイルや生地を1つのシーンとして見せていきたいと考えています。基本はドレープとレースの組み合わせでの提案ですが、楽しい見せ方をしていきます。

展示点数はぐっと減らします。1月中旬にプチリフォームします。

さて、本題です。

大阪店に展示してあるフジエテキスタイルのTTP戦略の提案をみて、同じ生地の色違いの商品を施工しました。

まずは、フジエテキスタイルの提案をご覧ください。
https://blog.curtainkyaku.com/52017265.html

フジエのプロファイルPF1411WHでこのサークル柄をいかすため、上下左右を別の生地FA2016-51を調整しています。

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1倍フラットで、ガラス側は窓枠内付でフジエFA2016-68でプレーンシェードを取り付けています。

下の写真はフジエのPF6405WHで、プレーンシェードです。

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こちらもサークル柄をいかしながら、上げていったときも。サークル柄がきれいにでるように、柄のリピートと合わせて、リングを27センチピッチでとりつけています。

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メカはヨコタですが、操作チェーンはトーソーのクリアなものに付け替えて目立たないようにしています。

メーカー縫製ではできない専門店だからできる技です。

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