(11月18日記)
最近、シャープシェードがよく出ます。
シャープシェードと一口に言ってもメーカーによって仕様が違います。
シャープシェードに関しましては欄外の「シャープシェード」をお読みください。
https://blog.curtainkyaku.com/archives/シャープシェード/
私どもでよくお勧めをするのが、3ミリ径のものを使い、透明のテープを使ったものですが、今回納品したのは、住宅メーカーの仕事だったので、カーテンメーカーがよく使っているトーソー仕様のものです。縫製は当店でしています。
シャープバーと袋はトーソー製の太いものを使って、1本飛ばしで昇降コードを入れています。
小さい窓は、昇降コードをバーを飛ばさずに入れています。
厚手の生地でシャープシェードをつくるとこんな感じです。
(写真はクリックするとすべて拡大します。)
このタイプのシャープシェードは外からみると白のバー袋が目立ちましてあまりきれいと思いません。
シャープシェードは大きいサイズにいいのですが、いろんなやり方がありますので、専門店によく相談してください。
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