プレーンシェードリング付きテープの縫い方の違い(動画)

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日本郵政の方が営業にお見えになります。民間企業なので当たり前といえば当たり前ですが、ここ1ヶ月で何回も見えています。

年賀状の購入の依頼です。私どもは毎年同じ営業から数千枚買っていて、今年も買いますからといっているのですが、不安げのようで早く枚数を確定してほしがっておられます。

1人10万枚販売しなければならずノルマが厳しいようなのです。

それよりもちょっと驚いたのは、顧客へのDMの送付を今、くろねこヤマトのメール便を使っているならば、郵便料を安くするから使ってほしいといわれたことです。私どもは、佐川急便のゆうメールを使っていて、郵政公社からの郵送になっているのでとりあってくれなかったですが、今までの守りの姿勢から攻めに転じていました。

さて、本題です。

11月1日より、トーソーはプレーンシェードのリング付きテープの縫い方を変更して、従来は下から縫っていたのを上から縫うようになりました。(トーソーのメカを使っているところがすべてそのようになったのではなく、トーソーがマイメードという形で縫製を請けている分に関してですので誤解のないようにお願いします。)

これは、どういうことかといいますととまずは過去のブログをお読みください。

2009年6月7日のブログ「プレーンシェード リングの縫いつけ上から下から
https://blog.curtainkyaku.com/51953990.html

2009年6月8日のブログ「プレーンシェード各メーカーの仕様]
https://blog.curtainkyaku.com/51954741.html

そこで、リング付きテープの縫い方でみえ具合が違うという実験をしてみました。
サイズは59×160センチで生地はフジエFA2024GYで、トーソーのドラム式のメカをつかっています。

1)20センチピッチのリング付きテープを上から縫っています。
2)均等ピッチ仕様(当店の標準仕様)
3)20センチピッチのリング付きテープを下から縫っています。

この商品は、川島織物セルコンが住宅メーカーの縫製を請けており、住宅メーカーの指示は厚手の生地に裏地付きで1台でつくるのだったのですが、川島織物セルコンは厚手の生地と、裏地とバラバラに2台つくった分が3窓あります。

間違ったその商品を川島織物セルコンが引き取りに来ないでずっと置き放しになっているので、こちらの方でユーザーに川島織物セルコンの縫製のPRのために活用させていただいています。

そのため、3)の20センチピッチのリング付きテープを下から縫っている商品は純正の川島織物セルコンの縫製になっています。

1)と2)は当店の方で生地を購入して、同じ仕様(トーソーメカ仕様)でつくりました。

下の写真の左より1)2)3)です。
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1)の20センチピッチのリング付きテープを上から縫う仕様というのは、従来はメーカーとしてはタチカワがやっていまして、今月よりトーソーがするようになった仕様です。
これを当店では今後タチカワ・トーソー仕様と呼ぶようにしました。下の写真

CIMG3257

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上から20センチ間隔のリングがついたテープを縫っていきます。そのため一番下だけがピッチが違います。

これは一番上に上げた時のウエーブがきれいに揃います。問題点は
腰窓や掃き出しの窓があり、丈が違うものを同じ部屋に取り付けた時に、少し上げた時の見え方が違います。上にあがると隠れます。

2番目が当店の標準縫製仕様です。

CIMG3258

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これはテープを先に縫い付けてリングを後から均等割りにして差し込みます。
この場合は丈が160センチで、上下8センチを除いて均等の21.7センチピッチになっています。

手間暇がかかっているだけに見た目はきれいと思っています。

絵を描いてホームページで説明するのがうまくないので、同業者ですがインテリアクレールさんのホームページ(←ここをクリック)をご覧ください。同じ加工所で縫製していますので同じ仕様です。
わかりやすいと思います。

インテリアクレールの篠田さんは同じ釜の飯を食った先輩で、サンゲツの日比社長から「いいものは世に知らしめる義務がある」と教わった同志です。
私どもは営業テリトリーでしか販売をしていませんので、ネットでご購入希望の方はインテリアクレールさんにご相談ください。

3番目は下からリング付きテープを縫う仕様です。

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ほとんどのファブリックのメーカーが今はこの仕様です。
この縫製は川島織物セルコンの純正縫製で、カワシマは住宅メーカーでのシェアが圧倒的なので、当店ではこれをカワシマ仕様と呼んでいます。

リング付きテープを下から縫っていくやり方で20センチ間隔でリングが付き、一番上の最後のピッチが他と違ってきます。

丈が違う窓が同じ部屋にあっても、最初のあがり方は同じで揃っています。
問題点は一番上に上げた時にひとつだけウエーブが違うということです。

下での美しさをとるか、上の最後の美しさをとるかは各社考え方の違いがあると思います。
川島織物セルコンは「大きな波が来ていても最後はピンと立っていたい」という思いのこもった縫製になっているんだと思います。

【注釈】川島織物セルコンの縫製では、最後のピッチが10センチ以下になった場合は、リングに通さない仕様になっています。そのため、逆に最後のピッチだけが大きくなるケースもあります。

私は、最後にピンとはねて残るやり方は好きではないのです。
なんか残尿感があるようなんです。当店は上でも下でも美しいウエーブになるように均等ピッチにしています。

余談ですが、最近年をとりましてなんかおしっこの切れがよくないのです。残尿感がありまして、会社にざんにょう手当を出してというと、何言ってのん、あんた社長やろ、残業手当なんかでるわけないやんといわれました。 余談余談。。

どうでもいいが動画で確認ください。
左がタチカワ・トーソー仕様、真ん中が当店の標準仕様、右がカワシマ仕様です。
まん中の三角を押すと動画がスタートします。私の音声付です。

当店ではエンドユーザーのお好みに合わせて、上からリング付きテープを縫うタチカワ・トーソー方式も、下から縫うカワシマ方式も対応しております。メーカー縫製が好まれる方はメーカーにも縫製を出します。

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