シェードとカーテンの吊り方いろいろ(施工写真) その2

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昨日、電気保安会社というところから電話があり、社員が応対したのですが、月曜日にお伺いしてブレーカーの点検をさせてください。その際に電気代の明細書を用意しておいてください」というのです。

先週、ちょうど関西電力の電気保安協会というところが、点検に来たばかりだったので、社員もなんか怪しげに感じてあとでインターネットで調べるといっぱいでてくるのです。

電気保安会社」で検索してみてください。

怪しげな会社というか、いろんな人が「電話がかかってきた」というブログを書いているのです。

当社には月曜日に来るようなんです。残念ながら明日は私が不在なんですが、私がいたら、だまされるふりをしていろんなことを聞き出すことができたんですが・・・・・  

詐欺の会社かな?

どういう手口なのかわからないですが、間違いなく怪しげな会社ですので皆さまは引っかからないでくださいね。

よくセールスの電話がかかってきますが、私はじゃけに断ることなく話を聞いたりお会いしたりします。
相手は私の知らない情報をいっぱい持っておられるので、聞くだけ聞いてそれをうまく活用しています。

各方面にアンテナをいっぱい張っています。

今回の電話の件でも、会ってはいませんがこれをインターネットで調べたところ、電力会社との契約で、、「負荷設備契約」と「主開閉器契約」というのがあり、あまりPRされていないのですが、「主開閉器契約」にすることによって電気代が安くすることができるというのもわかりました。
関西電力に直接聞いてもう少し勉強しなければなりません。

さて、本題です。

昨日のブログの続きです。まずはその1を先にお読みください。

今日はドレープ(厚手)もレースも両方ともシェードにした施工写真です。

この場合も、ドレープを手前(室内側)にしてレースを奥にする場合とその逆の場合があります。

2-イ)両方シェードでドレープを手前につけるケース

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2-ロ)両方シェードでレースを手前につけるケース

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3番目としてレースをシェードにしてドレープを普通にヒダをとって横に開くようにするケースがあります。

この方法はよくやるのですが、いい施工写真がありませんでした。

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これは当店ではゆるやかプレーンシェードといっていまして、リング付きテープの間隔を少し大きくとって、リングのピッチも大きくとっています。こうすると、上に行くと柔らかいウエーブができます。

川島織物セルコンのソフトプレーンシェードとは少し違いまして当店独自のものです。

その1とその2のまとめです。

ドレープのシェードとレースの普通の吊り方の組み合わせは、どちらかというとレースはほとんど下げ放し状態の時に、プレーンのレースだとつまらないという要望のときにします。

使い勝手はよくて機能的です。レースの洗濯もやりやすいです。

ドレープ・レース両方ともシェードの場合は、やっぱり一つが上下昇降でもう一つが左右はおかしいやろという場合にします。
バランス、見た目的にいうと、両方とも上下昇降した方がいいと思います。

これも掃き出しの窓と腰窓のときと考え方が違いまして、一慨にこれがいいとも
いえないのです。

こうした施工写真を参考にしていただきまして、現場ごとに一緒に考えましょう。

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