毎週週末に仕入れ先から、欠品情報とともに役に立つ話が書かれているエッセイがファックスで送られてきます。
そこに書いてあった話です。
いま居酒屋でランキングトップの人気ビールは何か
「スーパードライ」?「プレミアムモルツ」?それとも「ラガー」?全部ハズレ。圧倒的人気を誇るのはかの有名な「とりあえずビール」。だってみなさんもオーダーしませんか?
「お飲み物は何にしますか?」と店員に聞かれて、「うーん。とりあえずビール」と
これは、仕事関係の人達で飲む会での「とりあえずビール」は組織的一体感を醸成するための協調的作業であると同時に、仲間意識や連帯感を確認し合うための儀礼であり、また、横並び文化の象徴でもあるらしいのです。
これが日本人のいいところでもあり、悪いところでもあります。今回の政権交代でも、国民の「とりあえず民主党に任せてみようか」という意識が働いたと思います。
「とりあえず」は結局は「決断の先送り」であって、仕事においてはツケが回ってこないうちにこういう意識から脱却しまければならない時期がきているように思います。
さて本題です。
当店で縫製したものでないレースのウエイトロックがほつれをなおしてほしいという依頼がありました。
これは、レースのウエイトロックといいまして、よくやる仕様です。
ウエイトの上の部分がウエイトの重さでほつれてきています。
当店の縫製ではない場合は、補修だけはあまりやらないのですが、他の仕事をいただいていたのと、このレースが少し長めにつくられていて、上の部分でフックを上げることによって2.5センチ調整が可能だったので引き受けました。
当店では、このやり方ではなく「本縫いウエイト巻きロック」というやり方でやっています。
詳しくは、先に2009年1月26日のブログ「オーダーカーテンの縫製へのこだわり③」をお読みください。

これが当店の「本縫いウエイト巻きロック」というやり方です。
ウエイトテープを生地で巻きこんでウエイトの上を本縫いで縫っています。
レース手前吊りです。
上の写真は机の上に置いて写真を撮ったもので、左側は表で、右側は裏側です。
このやり方だと、洗濯してもほつれることはありません。
今回は、最初に出来上がっていたレースが2.5センチ長くて上の方で調整されていたからこのようにできました。
今までのウエイトロックがほつれたからといって直すとなると、現状より3センチ以上短くなります。
そのため、ウエイトロックをする場合は、初めから「本縫いウエイト巻きロック」でお願いするといいです。
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