タチカワネタの第三弾です。
タチカワの電動のタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)のホームタコスを吹き抜けに五台取り付けました。
タチカワのホームタコスは住宅用の電動のシリーズでコンパクトに作られていて、取り付けは簡単で価格もリーズナブルです。
上の部分は電動で下は手動です。
高所・吹抜けも足場があれば作業はいたって簡単です。
このホームタコスは音が少しうるさいです。
先週、インテリア業界で話題になったのはタチカワとヨコタの資本業務提携でしたが、すでに電動部門においてはヨコタがタチカワに商品供給をしております。
このホームタコスはタチカワ独自の開発です。今後はタチカワとヨコタは商品開発も一緒にやっていくとのことで画期的にいい商品ができてくることもあると期待しているんです。
たとえば、タテ型ブラインドとヨコ型ブラインドがひとつになったようなタテにもヨコにも開閉するようなタチヨコブラインドとか。
吹抜けにシーリングファンがあれば、バーチカルブラインドのルーバーは揺れます。エアコンでも風の向きによっては揺れます。以前取り付けた現場で、吹き抜けの上から床まで5m20㎝を1台のタテ型ブラインドで取り付けた時は、シーリングファンで結構揺れたのですが、この現場は上下で分断していますので、下にいると気にならないとおもいます。
縦型ブラインドはこんなもんだと思ってください。
一旦閉めて、今度オープンのスイッチを押すと左右に動き出すまで17秒かかります。
故障かなと思いますが故障ではありません。
動き出すとゆっくり動くのはすごくいいです。ナビオのカーテンレールみたいで、優雅で電動のものをつけたことが実感できます。
それでは、動画で確認ください。
ブログのトップへ