カタログハウスの「通販生活」2009年夏号を読んでいたら、別冊付録で「09年の夏じたく」というのがありました。
その中で、08年UV対策道具ベストテンの堂々1位がUVカット日傘なんです。ここ近年、紫外線(UV)の肌への影響がよく取り上げられているので、爆発的にヒットしているようです。大阪のおばちゃんもチャリンコ乗る時にサスベーに日傘さしてよう走ってはりますわ。
これを読んで当店でも日傘を販売しようと思ったのです。というか、遮熱カーテンに使っているmasa加工の効果を日傘で体験してもらうと思って無料の貸し出しを始めました。
使っていただいて、日傘を買っていただくのもうれしいのですが、ぜひカーテンも買ってほしいのです。
通販生活で昨年圧倒的に売れた日傘と、当店が扱っている鈴寅のmasa加工の日傘はどう違うのかをみてみます。
通販生活のものは10290円プラス送料350円で、当店のものは12600円でちょっと高いです。でも、当店では遮熱カーテンを買うとUVカット日傘を買えるエコポイントが付きまして、安くなるのです。 (政府よりも早く実施案を決めました。)
UVカット率は通販生活のものが99.8%で当店のものは92%です。ちょっと負けた~
折りたたみ傘では通販生活は37㎝で当店のものは35㎝です。これはそんなに変わりません。
重さは通販生活のものは310gに対して、当店のものは230gで断然軽いのです。傘の骨素材にグラスファイバーとアルミを使い軽量化し、持ち運びにも、さしている時にも腕の疲れを軽くしてます。
これは女性にとっては大きなメリットではないでしょうか?
当店のものはmasa加工なので風を通します。暖かい空気が傘の下に溜まってムッ~とした感じはないです。masa加工は傘の裏側にしてありますのでコンクリートからの照り返しの暑さもやわらぎます。
そして、当店のものは色柄豊富でかわいい柄があるのです。女子社員に聞いてもかわいさが違うとのことで、日傘は機能重視ながらもかわいいのを選ぶとのことでした。
それでもって、日傘を借りて最も効果のある遮熱カーテンを確かめようというチラシは
余談ですが、「通販生活」を読んでいたら、UVカット手袋というのもよく売れているらしくて、このUV手袋は当店で販売しているクールビズレースと同じ旭化成せんいの「サンペイク」を使っているとのことです。文章を引用しますと「その点、旭化成のサンペイクでつくられた本品は、涼しさとUVカットがかなり両立できています。糸に特殊セラミックが練り込まれていて紫外線と太陽の熱線(暑さ)を両方ともしっかりはね返してくれるのです。」と書かれています。
当店のクールビズレースはサンペイクを使っており、遮熱効果の高いことが別の形で実証されています。
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