遮熱カーテン新柄続々と ②

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ここのところ、けっこう忙しいのです。
世の中、不景気なんですがカーテンの吊り替えをされるお客様も多くて、今年は100年に一度のチャンスの年かなと思っていたら、新型インフルエンザの影響が大きくでました。


昨日、今日とお客さんが少ない~


ちょっと過敏に反応し過ぎですよ。弱毒性で季節性のインフルエンザと同じだと言われているんですから対応も同じでいいじゃないですか?
ある企業なんかは関西への出張を自粛しているというのがニュースになっていましたが、そんなに危険なところと違いますよ。普通に生活しています。ちょっと流行を取り入れるのが早いだけです。


得意先の住宅メーカーの神戸工事課からも、現場に入る時はマスク着用のことと通達がきていまして、ヘルメットかぶってマスクしてうろうろしていたら3億円事件の犯人に間違えられそうに見えました。


昨日のブログの続きで、ドレープ(厚手)の遮熱カーテンも新柄が入荷しています。


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普通のカーテンに裏側にmasa加工により、ステンレス微粒子をコーティングしています。


今まで、いろいろと実験をしましたが、遮熱効果は抜群です。
完全に閉めきれば室内の温度を確実に2~3℃下げます。


遮熱効果はいいのですが、遮光性もありまして閉めると暗くなります。(遮光2級程度)
そのため、昼間、室内におられて窓が一面しかない場合は、あまりお勧めしません。


窓が2面、たとえば東側と南側とか、南側と西側というような場合は直射日光が当たらない面を開けていただければ明るさは保てますので効果的です。


昼間は働いておられておられない方にはお勧めです。昼間、カーテンを閉めて外出されると帰宅された時の温度がまったく違います。


「むぅ~」というのがなくなります。


冬は逆に室内の暖気を逃がさないのです。冬は暖かいんですよ。


見た目は普通のカーテンです。 これ、今年の夏の一押しです



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 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です


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