高層マンションの西向きの窓があるリビングに遮熱ドレープ(厚手カーテン)と遮熱レースを取り付けました。
遮熱ドレープ(厚手カーテン)は、大手メーカーが販売していないのであまり知られていませんが、「通販生活」でおなじみの鈴寅が開発した特許技術「Masa加工」で裏側をステンレスの微粒子でコーティングしています。(裏側がシルバーです。)
私が実験装置を手作りして比較してみたところ、普通のレースに比べて温度差が3℃ありました。生地から4㎝離れたところから60wの電球をあて、10㎝離れたところの温度を1時間後に測定しました。
実験をして、これは明らかに効果がある!と実感しました。
当店で取り扱っているものは色は4色です。
この生地は遮光2級(近づかないと人の顔が判別できない暗さで、方向はわかるレベル・真っ暗にはなりません。遮光2級と言われる割には明るく感じると思います。)
紫外線は99.9%カットします。
昼間働いていてご不在時にこの遮熱ドレープを閉めておくと、帰宅時のむっとした温室状態を妨ぐことができます。
当店のおすすめ。遮熱ブラインドより効果があります。
レースは当店おすすめの旭化成製のサンペイクという繊維を使ったものを取り付けました。
サンペイクには①UVカット機能②遮熱機能③可視光線反射機能があり、夏はクールビズ(遮熱効果)冬はウォームビズ(保温効果)になります。
このレースは幅200×丈240㎝(2倍使い本縫い3つ山)で
9450円(税込)です。
この商品は当店オリジナルで、編み方に工夫して、夜は外から室内が見えにくく、昼間室内から外が見えるようにしています。こことここをお読みください。
こちらのお客様はこのレースだけじゃつまらないとの事で裾にトリムをつけています。
わぁ~かわいい~
今日のブログは役にたちましたか。 はいクリック
ほんとうに役にたった時だけクリックしてください。
ブログのトップへ
昨年シャネットうらだを購入しました。これを使うとどんなレースにもつけられるので良いですよ。
私のところは隣と向かいの家が近接していて(近隣商業地域で容積率が高い)丸見えだったのですが、目隠しにもなりました。
夏が終わって外す時期になっても、目隠し目的でつけたまま冬を過ごしました。
暖気を遮ることは分かっているのですが、「目隠し優先」と考えました。
コメントありがとうございます。
シャネットうらだは私が考えたアイデア商品です。
ご愛用していただいているのはうれしいです。