今週はブラインドのコードが切れそうという修理依頼が奇しくも3件ありました。メーカーはそれぞれタチカワ、ニチベイ、トーソーでした。
タチカワは11年前に他店で購入、取付けされたシルキー、ニチベイは20年前のワンコントロールタイプ、15ミリのユニークアーバリス15、トーソーは3年前に購入されたニューセラミー25です。
ブラインドの昇降コード(ひも)は消耗品なので使っているうちに摩耗し細くなりますが、耐用年数は使い方や開閉の頻度、環境(障害物があって無理な位置から操作する等)によって大きく違います。
ブラインドメーカーの営業に以前聞いたところによりますと、ブラインドの実用耐用年数は6年と言ってました。コードは消耗品なので切れることはあっても、本体そのものは実際のところもっと使えますのでそれはメーカー側の取り替えてほしい希望的観測だと思います。
会計処理としては、減価償却の耐用年数は、「器具及び備品」の「1.家具、電気機器、ガス機器及び家庭用品」の繊維製品のカーテンと同様の3年という考え方もあり、「その他のもの」の8年を適用するというのもあります。
インテリアに携わっていない人からみれば、カーテンもブラインドも直射日光を遮るものとして同じように捉えられているのかもしれませんが、ヨコ型ブラインドは金属なので明らかに「その他のもの」なので8年を適用すべきだと思います。
生地でできたタテ型のブラインドは、これは繊維製品なので、減価償却の耐用年数は3年になると思います。
参考になるのは消防法の防炎の対象商品で、カーテン、タテ型ブラインド、ロールスクリーンはその対象商品ですが、ヨコ型のブラインドは対象商品ではありません。木製のヨコ型ブラインドは昨年から防炎対象商品になりました。
ブラインドのコード切れで完全に切れていない状態ならば、メーカーからコード(ヒモ)を事前に取り寄せてさえいれば現場で簡単に修理することができます。完全に切れてしまってると少し時間がかかりますので、切れそうになった場合は切れる前に購入店に連絡をしましょう。
要は、今ついているコードに火をつけて新しいコードとつなぎ合わせてひっぱるだけです。
私がブログを書き始めたのは2004年9月でインテリア業界では最も早かったのですが、それ以前からも「インチキヤビジネスニュース」というメルマガを書いており、インテリア業界のライター(Writer)といわれており(自分だけ思っているのかも)、業界の火付け役でもあるライター(Lighter)でもあり、こうした火付け仕事は得意としています。
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