割引チケット

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会社の隣にプロントがあり、歩いて1分のところ、地下鉄天満橋4番出口のところにドトールがあります。プロントは夜はカフェバーですが2軒ともコーヒーショップです。


今週2軒とも相次いでコーヒーの割引券をくれました。


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ドトールは地下鉄の出入り口で配っていましたが、プロントは夜の8時頃にユニフォームを着た若い女性が私どもの事務所を訪ねてきて「隣のプロントですが、よかったらコーヒーの割引券を使ってください」というのです。


「こんな時間に営業するんですか」と聞くと「今年が勝負なんですよ」とおっしゃるのです。


どこも厳しいみたいですなぁ~  必死のパッチ(関西では一生懸命の最上級の言葉)ですなぁ。


こうした割引券は、ちょっと心が動きますね。コーヒーが1杯100円ならば行こうかなと思います。これで需要を喚起し、より多くの利益を出すことができるならば我々も応用できるのです。


もうすぐ、ばらまかれるであろう定額給付に対して、自治体単位でプレミアム商品券を発行するのが流行りそうです。これは給付金が現金で支払われる時に、自治体が市内のお店だけに通用する商品券11000円分を10000円で発行するようなものをいいます。


スーパーマーケットでも、このようなプレミアム商品券は人気があるようです。


当店でも、割引商品券をつくろうかと検討中です。自社で勝手に印刷してつくればいいやと思っていたら、前払式証票法(前払式証票の規制等に関する法律)の規制をうけるのです。
商品券、クーポン券、ギフト券とすると額面の金額がお金の一部とみなされるケースがあり、ややこしくなりそうなのです。


チケット


 


 


 


 


 


 


 


 


 


割引チケット考案中


 


 


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コメント

  1. フィデリオ より:

    割引クーポンぜひ実施して下さい。
    「年賀はがきで10%引き」を利用しようと、1月にカーテンメーカーのショールームめぐりを計画していましたが、忙しくて思うように廻れませんでした。
    生地が決まらないうちに2月になって時間切れ。
    来年まで待とうかと...

  2. レオノーレ より:

    割引といえば、カーテンメーカーの定価って何なんでしょう?
    40%、50%引きは普通なんですか。
    メーカーによっても大きい差があるようなので、予算を考えるとき、あの「定価」は目安にもなりません。

  3. フィデリオさま、コメントありがとうございます。
    毎年、年賀はがきが届いていますか?
    今年はリピーターの方に2回DMを送ろうと思っています。5月にお買い得の案内をおくりますので、来年と言わず、今年中にぜひ、お買い上げください。

  4. レオノーレさま、コメントありがとうございます。
    私もオーダーカーテンの割引率ってなんなんだろうと思います。私どもはメーカー品に関しては、もちろん世間並み以上に割り引いていますが、何割引ということはまったく訴えていません。他に訴えたいことがたくさんあるからです。
    割引率だけを強調している販売店はそれしかノウハウがないのではと思っています。
     
    私ども販売する側からいいますと、2割引するより5割引する方がよく儲かるのです。
    といいますのは、オーダーカーテンの場合は比較しにくし、縫製して初めて商品なので、生地は定価は各メーカーが独自につけています。そのため、メーカーによって判断基準が大きく違いまして、我々の仕入れが安く、お客様に対して大幅値引きできる商品はメーカーの方で高い定価をつけています。
    あまり値引きできない商品は定価を安くして、我々の仕入れを高くしています。

    もし、同じ商品があれば仕入れ価格はそんなに変わりません。
    仕入率の安いメーカーはリリカラ、東リ、シンコールです。
    これらはネットでは割引率の目玉商品になっていますが、定価もびっくりするぐらい高いです。

    サンゲツは数年前に今までの定価をすべて半額にして、我々の仕入れ率を2倍にしました。それまでは50%引きで販売していたんですが、それでもよく儲かりました。
    それが仕入率が2倍になったのですが、販売も2倍にして定価で売れば利益率は同じなんですが、関西で商売しているとなかなか定価では売れず、1割、2割引きなどすると以前より利益率が少なくなるのです。

    仕入率が低くて5割引で売っている商品の方が我々はよく儲かります。それはお客様にとってけっして安いことではありません。

  5. フィデリオさま、レオノーレさま

    フィデリオさまは私の年賀状のベートーベンのネタ「第九→田園→皇帝」に引っかけて、ベートーベンの唯一のオペラ「フィデリオ」と名乗っていただいたのでしょうか。

    それに対して、レオノーレさまは、それを受けて、序曲、レオノーレと名乗っていただいたのでしょうか。

    高尚なユーモアですね。
    気がつくのが遅かったです。

  6. レオノーレ より:

    シャレが通じてよかったです。

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