大阪市の「桜の会・平成の通り抜け」事業の桜の植樹を行う募金に寄付したところ、先日、植樹した桜の横に寄付者名のプレートを取り付けた案内が届きましたのでみてきました。
この事業は建築家の安藤忠雄氏が呼びかけ人となり、2006年に大川沿いの毛馬・桜ノ宮地区から中ノ島あたりまで桜を植樹するのに市民から1口1万円の寄付を募り、寄付をすると30名連名ですがプレートに名前を書いて木の横に立ててくれて、以後大阪市が維持管理してくれるというものです。
1万円を寄付すると桜の木のところに名前の書かれたプレートをつけてもらえるというのが大阪人にうけたのか寄付者が多数で予定金額にも達し、今は募集も止めていて、植樹も大川沿いではなく大阪市内の公園にも植樹されてます。
私の名前の書かれたプレートは大阪ドーム南公園にあります。大阪ドーム公園には大阪府花道家協会の寄付の桜もあり、大阪ドーム南公園をクリックするとそちらのホームページにリンクしてます。
下から3番目が私の名前です。
私は大阪市を桜でいっぱいにしたいという趣旨に賛成して寄付したのですが、桜の木の横に名前の書かれたプレートを付けていただき、大阪市が維持管理してくれることに魅力を感じました。
もし、はかない(儚い)人生で、墓無い人生であっても、この桜が墓がわりになってくれるのではないかなと思ったのです。
孫、末代があれがおシャレ好きの先祖が寄付した桜やでと、1年に1度お花見で桜の木の下で宴会を開いてくれたら幸せな人生だったとカーテン(勝手)に思ってます。焼酎で、あてはオニオンスライスでいいかな。
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