クリエーションバウマンのバーチカルブラインドは、国産のものに比べるとかなり高いのですが人気がありまして、お客様の方からどこからか情報を得て、お問い合わせ、ご注文いただくことがよくあります。
私共でもよく取り付けしておりますが、色、デザインがよくてすごくきれいのです。それに、バウマンだけの特長ですが、ルーバー(羽根)を3.5インチ(89ミリ)と5インチ(127ミリ)の織機で織っていて、ねじれることもないのです。また、国産メーカーと違って、ルーバーとルーバーの間はほぼ均等割りになっています。国産メーカーは最後の2~3枚で巾の調整をしますので重なりが違ってきます。詳しくは2007年10月21日のブログをご覧ください。
先日もバウマンの代表的な商品であるスエズⅡを取り付けました。施工後、私が伺った時、思わず「わぁ~きれい」とつぶやいてしまうぐらいきれいでした。このとき伺ったのは施工時にルーバーにたくさんの織り傷が確認されており、メーカーの営業と一緒にチェックに行きました。今回のものは私もちょっとショックなぐらい、織りキズが多く、カールしないはずのルーバーがスルメみたいになっていたり、たたみジワがくっきり残っていたりしました。
お客様は「高いけど、バウマンだから信用して買ったんだ」とおっしゃるのです。
おっしゃる通りです。取替えいたします。
今回のはちょっとひどかったのですが、輸入商品においてはこのようなキズがあって、日本人の感覚からすれば問題となるようなものでも、製造国においてはクレームとならないようなものがよくあります。中国じゃないですよ。ヨーロッパ商品です。その場合、メーカーも突っぱねたりすることもあり、我々の立場で困ることがあるのです。
五洋インテックスがドイツの高級ブランドのニヤ・ノルディスカの取り扱いをはじめまして、先日、ショールームに伺った時に説明をうけました。日本人がみて、これは織りキズや、織りが曲がっていると思われるものも、これがチャーミングなんですよというのです。日本人にはどうしてこのチャーミングがわからないのかといわれても、
ホッペにキスならばチャーミング といってもいいけど、
カーテンにキズでなんでチャーミングやねん。
そんなん、いうのはどいつや、ほんまに 思わず突っ込み入れました。
逆に日本製ならば大丈夫なのかというとそうではないのです。Made in japan も海外で問題になることもあります。サンゲツは香港に営業所があるため、東南アジアの市場で販売をしています。ロールスクリーンはよく販売しているようで、現地の会社とOEMを組む形で生地だけを販売しています。日本ではまったく問題のない商品でも、湿気の多い台湾では顔料がとけて生地がべたついたりするというようなクレームが起こったりするそうです。
湿気の多い沖縄でも同じようなことがおこったりしまして、ニチベイの話では、リゾートホテルで大型のロールスクリーンを納品した時で、本土ではまったく問題ない商品が顔料の関係でべちょっとなってあとでクレームになることがあるそうです。
そのため、ニチベイは沖縄だけ別会社(株式会社ニチベイ沖縄)を作り、現地で製作しています。
沖縄は日米(ニチベイ)の歴史の中で重要なんです。
バウマンのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)に関して評判・価格・納期・取扱店・大阪・西宮等の検索フレーズで、ブログに来られることが多いので最近書いたブログもお読みください。
2008.1.11 「バウマンのバーチカルブラインドの直し」
2007.12.27 「吹抜け取付3件」
2007.10.21 「バーチカルブラインドのルーバーのピッチの問題」
2007.10.4 「クリエーション・バウマンの展示会に行ってきました」
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