バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)のルーバー(羽根)のピッチの問題

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ブログを一生懸命書いても誰も何もくれないけれど、日が暮れるのは早くなりました。
今夜は十三夜。旧暦9月13日の十三夜は「栗名月」と言われ、中秋の名月とともに美しいとされています。


先日、バーチカルブラインドを納品しましたお客様から、「最後の方の羽根の重なりがおかしいのとちゃうか」という指摘がありました。ニチベイのアルペジオを電動のものが1台標準タイプが3台納品しましたが、最後で重なりが違いまして下の写真のようになります。


ニチベイバーチ1ニチベイバーチ2これは、ニチベイに限らず、国産メーカーのタチカワ、トーソーも同じようになります。これはルーバーの巾が80ミリや100ミリ127ミリなどがあり、1枚入れるか入れないかによって、たとえば100ミリ巾のもので9センチ長さが違ってくるため、国内メーカーは最後の2~3枚で調整します。そのため最後で重なりが、他のところと違ってきます。
川島織物セルコンもニチベイのメカを使っているため同様です。


これはよく言われることで十分な説明が必要です。


 


 


 


それに対してクリエーションバウマンは4タイプのキープチェーンを使っていて、均等にルーバーがきます。正確に言うと2ミリ単位ぐらいで違うキープチェーンを使っていて、それをうまく組合わせているので均等ではないのですが見た目均等でルーバーとルーバーの重なりはどこも同じようになっています。国内メーカーのように最後だけ重なりが大きいということはありません。


1台だけつけた場合はすごくきれいです。しかし、同じ部屋に2台以上つける場合は気をつけなければならず、1台1台はそれぞれほぼ均等になっていますが、その1台は1センチの重なりの均等になっていても、もう1台は2センチぐらいの重なりの均等になっていることがあるんです。レールの長さによって違ってきます。下の写真はクリエーションバウマンの代表的な商品であるスエズⅡをつけました。


 


吹抜けのところは上下に取り付け、2階の踊り場にも吹抜けの上と並ぶように取り付けています。これはまったく同じ商品ですが吹抜けの上はルーバーの重なりが1センチぐらいの均等になっていますが、右側の踊り場の方は2センチぐらいの均等重なりになっています。昼間閉めると光の透け感で違ったような商品にみえませんか。これは発注する際にレールの長さを考えて計算して発注しなければならないのですが、こうしたところにつける場合はレールの長さを自由にすることができず、長さが先に有りきなんです。


国産メーカーではサンゲツのバーチカルブラインドはクリエーションバウマンのように均等ピッチになります。サンゲツは東京ブラインドのメカをつかっており、東京ブラインドはドイツで圧倒的なシェアを持つ、サンドレープのブランドで知られるバウテックス社の物を使ってます。


サンゲツは、テレて自社商品の良さをあまり営業PRをしませんがサンゲツのバーチカルブラインドはメカ的には優れていてきれいです。


 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

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