昨晩、メーカーに昨日かきましたアンケートを送っておいたところ、本日7社から戻ってきました。全部揃ったところできちっと報告しますが、その呼び方も各社バラバラなんです。
真空釜できちっとするやり方を、アスワンはリウェーブ(一般名詞では形状記憶加工)川島織物セルコンはファインウェーブ(形態安定)、五洋インテックスはウエーブ加工(形態記憶加工)、サンゲツはパーマネントプリーツ(形態安定)、住江織物はプリーツS(形状記憶)、東リはプリーツ加工、フジエテキスタイルは形状記憶加工といっています。
後から簡易型でするやり方をアスワンは形態安定、川島織物セルコンはソフトウェーブ(形態安定)、住江織物はプリーツR(形態安定)、東リはソフトプリーツ、フジエテキスタイルはリップルホールド(形態安定加工)といいます。サンゲツ、五洋インテックスはこの対応はしていません。
各社の呼び名も一般名詞も別々でウエーブのエが大きいところもあり、小さいところもあり、また新しい呼び名として形態記憶加工(五洋インテックス)といったりもします。これじゃ、私はユーザーにどのようにいえばいいんかい?
とりあえず、業界ではまとまりそうでないので、私は真空釜でする方を形状記憶、後から簡易にする方を簡易型形態安定という当社の呼び方で書いていきます。
この下の写真は真空釜でする形状記憶加工の機械です。
この下は簡易型形態安定加工の機械です。左は極東産機のパーマネントフィニシャー
右はラポージュのプリーツファーマーです。簡易型の機械は5社程だしていて、その違いは
後日説明します。

ここだけの話なんですけどね。まだ誰にも言っていないんです。
ちょっとびっくりしたんですが、この1ヶ月に3件まったく同じ問い合わせが電話であったんです。
「実はサンゲツでオーダーカーテンを買ったんですが、裾が広がってきれいでないんです。お宅であとからヒダをきれいに出す加工ができますか」 と。
言い方は違いますが、まったく同じ内容なんです。1ヶ月の3件ですよ。私が今までも、この問題についてブログに何回も書いてきたから多分検索に引っかかって問合せがあったんだと思います。
しかも、3回ともサンゲツなんです。やっぱりサンゲツカーテンってすごく売れているんだ~。
てか、縫製が問題なのかな?
「お買い上げになったところにおっしゃればいいじゃないですか」というとどこも対応してくれないというのです。ちょっといい方法を
アドバイスしておきました。
やはり、ユーザーは安さよりも美しさを求めておられるのでしょうか。
こういう場合は、素材がポリエステルならば簡易型形態安定加工をすればある程度きれいにすることができます。
当店は無料のオプションで簡易型形態安定をしています。でも、先日納品したお客様でちょっとクレームがつきました。
サザンクロスのクロードSD8018という生地で簡易型形態安定加工をしたのですが、少しウェーブがきれいでなく、どうして形状記憶加工を勧めてくれなかったのかと言われました。
詳しくは明日書きます。





ソフトウェーブだの、ファンタスプリーツだのと
加工の存在は知っていて
お客さんにも説明したりするのですが、
機械を見るのは初めてです☆
勉強になります~。