冷や汗・アッセの川島織物セルコンのセリストカーテン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今朝の毎日新聞の社会面の大きな活字「ため息ブルー」の横に


シックハウス予防カーテンに加工ミス
インテリア製品製造販売の「川島織物セルコンは18日、昨年8月から今年4月までに販売したカーテンの一部約5000点に、シックハウス症候群の原因にもなるホルムアルデヒドなど、空気中の揮発性有機化合物を分解する機能があると表記しながら、そのための加工を施していないミスがあったと発表した。販売ルートを通じ、購入者を特定し交換するという。問合せは同社(03.3294.4653)


の記事が載っていました。インターネットでは京都新聞電子版だけ記事になっていました。


川島織物セルコンは5年前から独自の技術で光触媒技術を応用し、シックハウス症候群の原因となるVOCの分解機能、消臭機能や抗菌機能を持たせたセリスト加工を全点に施し、カワシマと言えばセリストといわれるぐらい他社との差別化でアピールしていました。消費者の方もカワシマにはこの機能があるからいいという人までいたぐらいですが、それをうたい文句にしながら一部の商品にその加工をしていなかったというのがニュースなんです。


商品としては「薄地レースカーテン(ボイル)」の29銘柄45アイテムで、全カーテン販売量の1%以下で、川島織物セルコンの方で全点取り替えるとのことです。


すでにオーダーで納品したものをすべて作り直して取り替えるということを発表したことは高く評価できますが、こうした目に見えない加工をうたい文句にしながら実際はしていなかったということはひじょうに裏切られた思いです。


形態安定加工のファンタスプリーツ・ナチュラルウエービーを標準仕様にしていながらやっていなかったというのとはわけが違うのです。こちらは明らかに目にみえますが、セリスト加工は目に見えない加工で、我々はメーカーを信じて販売するしかないのです。今後、こうした商品に対する不信感が消費者に起こり、業界に与える影響も大きいのです。


また、日曜日に発表するのもおかしいと思ったら、ヤフーやライブドアの川島織物セルコンの株式掲示板に先週金曜日に書き込みがあり、それで社内は凍てつき東証(凍傷)であわてて発表したようです。私は、川島織物セルコンの株価に注目していたので、その掲示板を読んでましたが、いつもガセネタばかりなので、そんなに気にとめていなかっただけにびっくりしました。


先週の金曜日に朝日放送系列の「探偵ナイトスクープ」をみていたら91歳のおばちゃんが川島織物で働いていたことを誇らしげに何度もテレビで話されていて、すごいなと思っていただけに残念でなりません。


 


今日のブログは役にたちましたか。  はいクリック  


 


 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*