暑くなってくると、レース1枚だけにするという方も多いですが、その中で外から中がみえにくいという要望があります。
そうした中で、ここ3~4年裏面に光沢のあるブライト糸を使ったミラーレースが大流行になり、一般消費者までがミラーレースという言葉を知るようになりました。このレースは、昼間は外から中は見えないですが、室内からも少し外がみえにくいのです。(商品によって編み方・織り方で大きく違います。)
夜は外から中はみえるのです。
それに対して、帝人ファイバーのウェーブロンを使ったレースは昼間は外からは見えないし、夜も外からも見えないのです。しかし、昼間、室内からも外が見えないのです。昼間は居ないという人にはいいのですが、かなり暗く感じます。これも編み方(レースは編むといいますが、ボイルは織るといいます。)によってかなり違います。そんな中で昼間、室内から外がみえて、夜、外から室内が見えないレースがないかと各社の見本帳を探していたのです。
あった。こんなところにあった。画期的な商品があった。
サンゲツの隠し玉。4年前の6月10日。サンゲツがアリアという見本帳を出して定価を今までの半額にして、販売掛け率を今までの2倍にして、内装業者からボロクソ叩かれた時に、営業員が密かに重宝した見本帳。それが「コントラクトカーテン」です。
「コントラクトカーテン」の見本帳のなかにウェーブロンを使用したミラー調ボイルで、はっきりと夜間でも室内の様子はわかりにくく、昼間室内から外の様子が見ることができると書かれています。

すごい。さすがサンゲツ。
早速生地を取り寄せて、その様子を確認してみました。
見えないぞ。はっきりと見えないぞ。確かに見えないことはないけど、これは見ることができるとは言えないのではないでしょうか。こうしたものは見る人によって見え方が違うのでしょう。
下の写真と同じ位置から撮っています。
昨日のブログに書きました通販生活の遮熱レースも昼間は室内からは外が見えにくいです。
写真の左半分が通販生活に掲載されている遮熱レースです。夜も外からはみえにくいです。右半分は同じようにスレンレスの微粒子を生地に直接コーティングしている薄いレースです。
昼間はよく室内から外がみえますが、夜は丸見えです。
下の写真の当店のオリジナル遮熱レース「クールビズレース(サンペイクレース)」は昼間、室内から外はみえます。夜は外から室内は見えにくいです。

左側が昼間、室内から外をみた写真。右は夜、外から室内を見た写真。


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