プレーンシェードの縫製やメカについて、我々インテリア業者でもあまり比較検討するような機会はありませんし、メーカーにおいても、メカを供給しているメーカーと生地を提供しているメーカーが別々なので他社との違いをあまりPRしません。
まして、消費者の方がメカを指定するようなことはめったにありません。
カーテンやシェードの縫製やメカにちょっとこだわりをもっている私が、当店で使用しているメカ・縫製とカワシマの縫製でトーソーのメカを使っているものとの比較をしてみました。
トーソーはシェードのメカでは圧倒的シェアがあり、ほとんどの生地メーカーはトーソーのメカを使用しています。カワシマはスタイルものに対する研究はインテリア業界ピカ一ですばらしい提案力があります。
上の写真はトーソーのメカを使ってカワシマが縫製したプレーンシェードでブランド力でいくと日本の最高級のレベルです。
下の写真は当店の加工所が縫製したプレーンシェードです。
写真は実験用に当店の店内で撮りまして、商品サイズは同条件でW165×H119センチで仮想の窓枠上15センチに取り付けています。丈はちょっと寸足らずになっていますが、展示用に窓に合わせてつくったものではありません。
真ん中の写真で比較してみてください。
上の写真のカワシマの縫製は20センチピッチのリング付きテープを下から縫っていっているため、一番上だけがピッチが異なり、跳ね上がっています。
下の写真の当店の縫製は均等ピッチにできるeフックを使用しているため、たまり代が均等になっています。この場合、18,5センチのリング間均等ピッチになっています。(2004年10月7日、2005年1月26日、2005年6月19日のブログを参考にしてください。)
また、右の写真のメカですが、上の写真のカワシマの縫製はトーソーのメカを使用しているため、レール上から、コード掃き出し口まで5,5センチあり、真ん中の写真のようにたまり代が大きくなります。下の写真の当店のメカはレール上からコード掃き出し口まで3センチしかなく、またリングも薄いものを使用しているためたまり代が小さくなります。トーソーのメカに対して4センチ差がでています。
メカは両社とも、1点出しでブレーキ機構がついています。
皆様はどのように判断されますか。
私は当店のほうがヨコっタと思っています。







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