先日、シャープシェードを取り付けました。シャープシェードはプレーンシェードにヨコにバーがはいっている商品です。
大きい窓でプレーンシェードならばたたみ上げがきれいにいかないときや、意匠的にちょっとした趣を持たせたいときによく使います。
シャープシェードは各メーカーのスタイル商品として見本帳に掲載して販売しておりますが、各社の仕様がバラバラなんです。
バーの太さも違いますし、生地の前にバーを持ってくる商品もありますし、バーとバーとの間隔も違いますし、すべてのバーにヒモを通すやり方と1本1本間隔をあけてヒモをとおすやり方もあります。
また、バーとバーの間にヒモを通すリングを生地に縫い付けているやり方もあります。私の記憶では日本で最初のシャープシェードはシンプレックスといわれていて、このやり方だったと思います。
今は一般的には、バーを裏面に持ってきてバーのところにヒモを通すのがおおいのですが、これも、1本ずつ間隔をおいてヒモを通すメーカーと全てのバーにヒモを通すメーカーがあります。
間隔をあけるメーカーはサンゲツ、カワシマあたりで、全てにヒモを通すメーカーはフジエ、リリカラあたりなんですが、そんなことはほとんどの人が意識していなくて、シャープシェードの「サンゲツ」方式、「フジエ』方式とかの言葉もありません。
当店は一般的にはサンゲツ、カワシマ方式で、バーの間隔は約20センチピッチで1本ずつ間隔をあけてヒモを通しています。(上の写真・当店で縫製・生地はフジエFA1248NL)
以前、お客様がシャープシェードとおっしゃったので、当店の通常のやり方でしたところ、住宅メーカーのモデルハウスでみたやり方と違うというクレームがつきました。住宅メーカーのモデルはすべてのバーにヒモが通るやり方になっていたんです。それ以来、お客様の方でシャープシェードとおっしゃった場合はそれをどこでご覧になったかを確認して、違いをよく説明してお客様の望まれるようにつくっています。
この写真はフジエテキスタイルの見本帳に掲載されていたものを携帯カメラで撮影したもので、各バーにヒモが通っています。バーとバーの間隔をあけて、バーとバーの半分のところで折れるようになっています。ヒモがついているのがフジエテキスタイルなんです。






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