9月21日のブログでカーテンの巾継ぎのことを書きましたが、たまに巾継ぎの位置を指定されるお客様がいます。
カーテンの場合はどうしても巾継ぎする必要性があり、その中で巾継ぎ位置を目だたさせないようにするのがきれいな縫製といわれるひとつになります。
6月29日のブログ「フィスバの縫製」で書きましたが、この点にこだわって必ずヒダ山のふもとに巾継ぎをもってくるのが日本フィスバの縫製です。
写真はカワシマのメーカー縫製で、フィスバを除くほとんどのメーカー縫製では標準仕様で巾継ぎ位置にこだわっているところはないと思います。以前、アスワンやリリカラにメーカー縫製を1回だけお願いしたところ、100センチ巾の生地を2巾継いで9コヒダ山をとっているときに、真ん中のヒダ山の3つ山のど真ん中に巾継ぎがきていたのにびっくりしたことがあります。確かに何もしなければ真ん中にくるのが当たり前なんですが、きれいにするために少し片方だけ巾を落としたり、ヒダ山の高さで調整することによってど真ん中にくるのは避けられるのです。
以前、ご注文いただいたお客様で、両開きのカーテンで右側のカーテンはヒダ山の右のふもとに、左側のカーテンはヒダ山の左のふもとに必ず巾継ぎをもってくるように言われたことがあります。その商品は無地で片開きで1箇所の巾継ぎだったのでなんとかニーズに応えることができました。
当店ではほとんど自社縫製で、ゆめパック商品を除いてはできるだけ巾継ぎ位置が目立たないようにしておりますが、横のリピートのある商品や何箇所も巾をつがなければならない大きい窓の場合は思うようにいかないときがあります。
下の写真は当店の縫製で、100センチ巾の生地を2巾継いで、9コヒダ山をとって真ん中の山の右ふもとに巾継ぎをもってきています。


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はじめまして。まさにリリカラで先日頼んだカーテンが、3つ山の1つ目で継ぎ接ぎされていて(真ん中よりはまし?)綺麗ではないので、ガッカリです。ところで、所謂プリーツ加工というのは後からやってくれる所ってあるのでしょうか?カーテン買う前のここのブログ読んでおけばよかった・・・(涙)
ななさん、コメントありがとうございます。
メーカー縫製ではあまりこだわっていないところが多いのでこうしたことはメーカーでは意識していないと思います。
プリーツ加工の後加工は素材にもよりますが、ポリエステル100%のものならばできます。当店でも当店でお買い上げいただいた方には2枚で巾200cmぐらいのもので3150円でしています。但し、これは真空窯でなく、あとから蒸気をかけるタイプです。ヒダはきれいになりますが半永久的ではありません。
リリカラの形態安定加工は真空窯でしますが、パイプ方式というやり方で縫製してからします。ご購入されたお店に相談されたらできると思います。
小嶋徳昭
プリーツ加工について、購入店(ネットショップ)で聞いてみました。今日返事が来ましたが「プリーツ加工は縫製の途中の段階で行うため 既成のカーテンには加工することが出来ないとのことでした」という回答でした。素材はポリエステル100%なんですが・・・。諦めるしかないんでしょうか?
それから、カーテンは梱包に比例するという小嶋様の記事を読みまして、なるほど!!と思いました。
私が買ったカーテンの順で言うと、川嶋→東リ→キロニー→リリカラの順番です。リリカラは段ボールが大きすぎです。130×150のレースのカーテン(両開き)なのに、箱は川嶋の2倍あるので、カーテンが中で踊っていました(笑)(仕切、押さえの段ボール無し!)
ななさん、コメントありがとうございます。
リリカラの形態安定加工は後からできると思っていたのですが、それはたいへん失礼しました。
後から形態安定加工をしたいと思っておられる商品の品番とサイズを教えてください。下の名前のところをクリックして直接メールください。