ワンコントロールタイプのブラインド

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昨日書きました総領事公邸での話です。


ワンコントロールタイプのブラインド2


ワンコントロールタイプのブラインド


 


 


 


 


 


 


キッチンのところにブラインドをとりつけました。ニチベイのセレーノ25ワンコントロールタイプで、この商品は15ミリ巾のものもあり、住宅用のブラインドで、昇降とスラットの角度の調整を1本の操作コードで行なうことができます。


高い窓や、キッチンなどで手前に物がきて操作しにくい窓や、下がタイルになっている窓にはドラム式でゆっくり下ろすことができ、ガチャという音がせずいいのです。私の好きなタイプのブラインドなんですが、あまり売れないのか、タチカワに以前シルキーCLという同じような商品があったのですが数年前になくなりました。


総領事ご夫妻とお話したときに、キッチンのところはどうされますかと聞いたところ、ビューがいいので何もつけなくていいとおっしゃるのです。私は日本では西日がキツイので何かつけることをすすめ、ブラインドはどうかといいました。


ご夫人はキッチン前で汚れるからイヤだとおっしゃいまして、やはり主婦感覚は万国共通なんだと思いました。


そこで、光触媒によって汚れを落とす酸化チタンコートスラットのものをお薦めし、それを私が英語で説明したのですが、日本語でも説明しにくいのを英語でしたところ、チタンという言葉をチタニウムでできたブラインドと解釈されたようで、すぐさま、「高いのか、いくらするのか」と質問されました。


それ、ちょっとちたう(チタン)。10%のアップだけです。 というとGoodということになりました。


 



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