私のブログも仕入先のメーカーや問屋の人もよく読んでいただけるようになりました。何を書かれるかわからないので脅威に感じている人もいるようですが、昨日仕入先に電話した時のことです。
私が仕入先に電話をしてやりとりをして最後に復唱するときに、相手の女性が「グローバルテン」というところを思わず、「ブログるテン」といってしまいました。思わず苦笑いしながら『ブログるネタができた』と思いました。
大阪の仕入先ではひそかに『ブログる小嶋』といわれていたのかもしれません。
本日は宝塚の新築戸建住宅のリビングにパネルスクリーンを3台取り付けてきました。パネルスクリーンはここ2~3年各メーカーが力を入れておりますが、住宅展示場ではよく使っても、一般の住宅ではあまり使うことがありませんでした。
原因のひとつには開けたときにパネル1枚分のたたみしろスペースを要するため機能的でないというのがありました。
トーソーのユニティMGキットは、従来のユニティは上部がパイプ通し方式からマジックテープ方式に改良され、(他社はほとんどマジックテープ)お客様の方で洗濯のための取り外しが簡単にできるようになり、たいへん使いやすくなりました。
たたみしろに関してはレールは壁いっぱい長くして、できるだけ窓内にかからないようにして、パネルの巾は均等ですが、閉じた時に窓枠だけを覆うように工夫しています。1枚のパネルの巾は75センチ4枚ですが、ユニティMGキットの長さは312センチになっています。
生地はフジエテキスタイルのプリントFA3236BU,レース地FA1243WHで外側2枚はプリント、真ん中2枚がレースになっています。
このFA1243WHは当店が薦めたわけではないのですが、宝塚界隈でよく売れており、この半年で1キロ圏内で3件納品しています。
このような生地に関してはメーカーは柄位置詳細サイズを見本帳に載せてくれないとお客様と柄だしの打ち合わせがたいへんなんです。

レース地のパネルスクリーン、涼しげで素敵ですね。
フラットなので、しまった姿もタペストリーのようです。
スタイルによってレースも色々楽しめますね。
ロールスクリーンをおしゃれにアレンジ
ニチベイの商品発表会に行ってきました。
写真のロールスクリーンに下がっている丸いものは、デザインプルと呼ばれるもので、
ロールスクリーンに付けることができます。
その他にもデザインブレード(リボンのようなもの)を付けて、コーディネートを楽しめます。