一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍だ。

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今から36年前の今日、日本時間の7月21日のお昼前に人類が初めて月に立ちました。アポロ11号のアームストロング船長が月からメッセージを送った言葉が『一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍だ。』です。

 

私は、当時小学6年生でテレビにかぶりつきで観ていまして、興奮したことを今でもよく覚えており、のちにこの言葉が脳裏に焼きついているのです。

 

このブログを書き始めたのは昨年の9月29日で、その日が十六夜だったため、プロローグを月にたとえていました。そのため、9月29日のブログにもこのこの言葉を書いていました。

 

夢のある言葉で、私もこんな言葉を言ってみたいと小学6年生の頃から思っていたのですが、理科が苦手だったんで月には憧れていても行くことは無理かなと思いました。

でも、就職はサンゲツ(山月)にしました。

 

月は無理でも、地球上でポイント(点)となりたいなと思いまして、会社名をグローバルテンとしました。

それと創業しました18年前、日本一の企業であるトヨタが自動車のシェアを地球上で10%を取る事を目標に掲げ、「グローバル10」計画というものをしていました。

 

トヨタが目指すものが「グローバル10」ならば、それを名前にしたらおもろいやんとおもって株式会社グローバルテンとしたのです。

 

先日の発表によれば、トヨタの自動車のシェアは世界の11.4%で確実に実行しています。

 

私はいつも夢だけは大きくもっているのですが、生活信条が「ゆっくり歩けば遠くに行ける」なのでなかなか進みません。

 

そんな中、一昨日久しぶりに関西の同業者と情報交換会をしました。

時代の変化に応じたビジネスのあり方について意見交換しまして大いに刺激になりました。

 

ここ5年の間、すなわち21世紀になってからオーダーカーテンの業界も大きく変わりました。

業界トップのサンゲツが今までの割引率競争を助長するやり方を改め、定価を半額したのですが、売り上げも低下しました。私はこの方向性を支持しています。

 

川島織物とセルコンは来年4月に合併します。これがどのような結果になるのかはわかりませんが大きな流れの変化です。

 

販売店もオーダーカーテンの1万円均一ショップが出現して、販売店が独自の商品を企画する製造小売を志向するところもでてきています。

万均ショップに値千金の価値を見出したのでしょうか。

 

街の業者においても、「近くの同業者とバッティングするから」といったレベルの地上戦ではなく、インターネットとの戦いの空中戦になってきています。

 

そんな話で盛り上がって帰ってインターネットをみると、繊維ニュースにそんな生地が、もとい、記事が載っていました。

 

下記をクリックしてお読みください。業界の人にはひじょうに勉強になると思います。

 

繊維ニュース


 


 


 


 


 

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