ドレープ(厚手)カーテンとレースカーテンの分け方

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今日もよく降りました。

水不足の心配がなくなれば早くからっとしてほしいものです。

雨が降るとお客様が少なくなるのです。

 

 

 

 

今日もマンションにカーテンの吊り込みに行ってきました。

マンションの場合はほとんどレールが付いていて、単なる引っ掛けるだけだからお客様も簡単ですぐに終わるように思われるのですが、ちょっと時間がかかるのです。

ランナー(レールの中にあるコマ)が足らなかったり、タッセル金具をつけるのにアンカーをいれたり、マグネットランナーの位置を入れ替えたりしなければならないのです。

 

今日の現場は巾270センチの窓(写真の左側は壁で見えないのですが奥があります。)で左側170センチがフィックスになっており、右側100センチが開閉できるようになっています。

 

この場合、270センチの片開きでは少し大き過ぎるので分割するのですが、私共の考えでは、レースはサッシのところで分割、ドレープ(厚手)は均等2分割が使いやすくきれいと考えています。

 

この場合、レースは左170センチの片開き、右100センチの片開き

       ドレープは135センチずつの両開きにしています。

 

レースはサッシのところで分けた方が、分かれ目のところが目立ちませんし、使い勝手がいいと思います。

ドレープは閉めるとサッシの位置はわかりませんので、真ん中で均等に分けた方がきれいと思います。

 

 
  


 

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