ヒダ山柄合わせ

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a7fdf168.JPG今日から神戸ルミナリエ
本来は阪神大震災の鎮魂のためにされたのですが、今やそのイルミネーションの美しさで有名になりました。
その影響か、最近は住宅街でも庭や家を電飾するのが流行っているみたいで、隣同士争うように年々華やかになってきているようです。
今日、取り付けに行った近くの家もこんな感じ(写真・クリックするともう少しわかりやすくなります。)でした。室内はともかく、外を目立つようにするのをイエナミエというのでしょうか。

私なんかそれをみて、ガーデン飾るよりカーテン飾ってよと思ってしまいます。いつも仕事のことが頭から抜けないのです。

ヒダ山柄合わせヒダ山本日、吊り込みに行きましたところは、カーテンのヒダ山柄合わせをしました。(写真)
このお客様は打ち合わせの末、赤い部分をヒダとヒダとの間の谷にもってきておりますが、その逆に山の方に持ってくることができます。
2倍使いで縫製するならば、横のリピートがだいたい25cm前後のものならばこのような柄だしをすることができます。

当店では、よくお勧めしており、必ずどちらの方を山に持ってくるかを確認しております。そうでないと両端に開けた時に表に出る色がヒダ山にくる色だけになりますので、イメージが大きく違ってきます。(写真右は両端に開けた時、ベージュの色しか見えなくなります。)

どちら側の色をヒダ山にもってくるかは、結構重要な問題で、2倍使いでする時に、生地幅の耳からの柄だしによっては、幅落としをしなければならず、もう1幅余分に必要になってくるケースがあります。その場合は金額がアップします。

メーカーの縫製でも、こうしたヒダ山柄あわせをうたっているところもありますが、あくまでメーカーで縫製することが前提になっており、、見本帳に生地幅の柄だし表示をしているメーカーはありません。当店のように自社縫製しているところは、その都度メーカーに確認しなければならず、休日なんかは困る時があるのです。

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