下地の問題

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

なんか12月になり、忙しくなってきました。ありがたいことに工事がいっぱいで私も工事に駆り出されたり、年内納品の物件の実測に走り回っています。

先日、広島の同業者からメールがきまして、「11月8日に書きました『設計士さんにカーテン屋からお願い』」を使わさせていただいたとのことで、私どものイラストを利用して新たに作られて「カーテン工事についてのお願い」という資料を送っていただきました。
(事前、事後でもご連絡さえいただいて、作った資料を送っていただければ私どもも勉強になりますのでまったく問題はありません。)

実にうまくできているんです。DMに同封して、「工務店に早めにお渡しください」というようにしたら。建物がほぼ出来上がった時点で打ち合わせになる我々にとっても便利になる内容なんです。

やはり、その同業者も今まで「レールをつけるところの下地がない」という問題で苦労されているらしく、11月上旬に地元のハウジングから昨年にカーテン工事をした現場で、木製レールをボードアンカーで取り付けたところ、プラスターボードごとレールがはずれて大きな穴があいているというクレームがあったとのことです。

あってはならないことですが、現実には下地がないところに重たいレールをつけて衝撃的な荷重がかかればありうることです。私どもはその場合、日本ヒルティHLD2というアンカーを使っておりまして、今までこうした事故はありません。

こうした場合、我々に言わせると、カーテンレールをつけるのは当たり前なんだから下地を入れないほうが悪いとなるのですが、工務店側に言わせると下地のないところにそんなものをつける方が悪いとなるのです。
あとからこういう問題が起こらないようにお施主さまの方も意識していただいて事前に設計士・工務店と打ち合わせをしていただきたいものです。
11月8日のブログ(←これをクリックbすると読めます)のチラシをクリックして拡大してから、元のサイズに戻すにしてプリントアウトして、設計士、工務店に渡していただければ役に立つかもしれません。

広島の同業者からいただい資料には、クロスを施工する立場から、コンパネを下地補強する場合は表面に直接貼るとプラスターボードとコンパネの収縮率が違い、そのジョイント部分がクラックの原因になるので直接貼りは不可となっていました。プラスターボード貼りの前に下地補強がいいとのことでした。

私が知らなかったことで勉強になりました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*