会社を、変える

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

毎週週末になると、ある仕入先から商品の在庫状況の連絡とともに「レーダー」という役に立つ話がかかれているエッセーが送られてきます。今までは、それに私がコメントを書いて、週初めに各仕入先に発注する際に一緒にファックスしておりました。3年間程続けており、すごく評判がよかったのですが、このブログを書き始めてからは、ネタ確保のために取りやめています。

今日送られてきたレーダーのタイトルは「会社を、変える」です。それによると

『企業というものは、商品や組織をかえることはできても、長年染み付いた「体質」を変えることは極めて難しいものだ。
しかし、「簡単実行・効果抜群・楽々継続」--そんな理想的な「会社を変える方法」があると、トーマツ環境品質研究所の白潟敏朗氏が最新の「プレジデント」誌上で提案している。

称して「部門ごちゃごちゃ席替え」作戦。事務所のデスクを、部門や役職の枠を外して、ランダムに配置してしまうことだ。

日本の会社では一般的な、部門ごとに区切ったデスクの配置は、管理がしやすい反面、他部門との連携、情報の共有化が難しい。「部門ごちゃごちゃ席替え」は部門間の枠を取り払い、「部門発想」から「全体発想」へと広げるきっかけになる。

たとえば、新人とベテランが席を隣にすることで、知識やノウハウの受け渡しがスムーズになるだろうし、内勤社員が、隣席の営業マンの顧客との電話のやりとりを耳にすれば、「顧客志向」の考え方が社内に広がりもしよう。
半面、部門単位への指示が出しづらい難点はあるが、社内LANが普及した現在では、大きな障害にはなるまい。

長野県の地方都市にある、社員80人の縫製工場を、つい最近見学したときのこと。
社員食堂に四角形、三角形、円形のテーブルが雑然と置かれていた。怪訝そうな表情に気がついたのか、社長が笑顔で説明した。「こうしておくと、みんなが毎日違う席に座るようになり、社内のコミュニケーションが密になるんですよ」 なるほど。

そんなことは無理、とトップ自身が思い込んでいては、会社が変わるわけがない。』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*