ふんばろう東日本支援プロジェクトの「ミシンでお仕事プロジェクト」で、被災地のお母さんたちが「南三陸ミシン工房」を立ち上げ、オリジナルバッグを作っています。
当店では販売協力して、店内で販売をしております。
店内で販売している商品 1つ 1500円
南三陸ミシン工房のホームページはこちら
ホームページより
南三陸ミシン工房は
東日本大震災で被災した女性たちが、ミシンを仕事や生きがいにしていく為の
「ミシンでお仕事プロジェクト」という活動を通して立ち上がった工房です。
町を蘇らせたい、助けていただいた「ありがとう」を誰かにお返ししたい、という気もちで
全国の方々から支援して頂いたミシンを使い、一針一針心をこめて、毎日ミシンに向かっています。
それぞれの作品には、誰が縫ったかがわかる縫い手の名前入りのタグがついていて、
販売価格から諸経費を差し引いた金額が、その縫い手の収入になります。
復興を目指す東北の地域では、継続して収入を得ることのできる仕事が必要とされています。
また、「何かを作りだすこと」は、心をぽっとあたたかくし、喜びや生きがいになります。
みんなで集まってミシンを囲むことで、新しいコミュニティーが誕生し、地域も活性化します。
お母さんたちが元気になれば、家庭も地域も、明るくなっていきます。
復興のために立ち上がろうとしている東北の女性たちのために、
応援を、どうかよろしくお願いします。
「ミシンでお仕事プロジェクト」は
「ミシンがあれば、物資支援でいただいた服のサイズを調整して活用できるのに・・・」
「育児や介護で外に働きに行けません。仮設住宅の中でミシンを仕事にできればいいな・・・」
という被災した地域の人たちの声を受けて
ふんばろう東日本支援プロジェクト(http://fumbaro.org)の中から誕生しました。
「ミシン等の物資支援」「ミシンの技術支援」「ミシンを仕事にする自立支援や生きがい支援」
という3つを組み合わせた「総合支援プロジェクト」です。
長期的に活動を続けていくために、南三陸ミシン工房というチーム名&ブランド名をつくりました。
当店でも東日本の復興を微力ながら支援しております。
ハギレの売り上げも毎月わずかながら寄付させていただいています。たいしたことはできませんが継続してやっていきたいと思っています。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
ブログのトップへ