30回目の献血をしまして、日本赤十字社から記念に盃をいただきました。

30回目の献血

30回するのに29年かかりました。

健康でないと献血もできませんので、この盃で健康であることを祝って一杯やりたいです。

これが私ができる唯一の社会貢献かもしれません。

 

さて、本題です。

 

タワーマンションのコーナー窓にニチベイの遮光1級のロールスクリーンを取りけました。

手前には、ドレープとレースがついているのですが、それだけでは

暑さ対策になっていなくて、さらにロールを一番窓側に取り付けました。

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ロールスクリーンの場合は、こうしたコーナーにとりつけるとかなり隙間が

開きますよということをエンドユーザーに伝えたくてこのブログを書いています。

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取り付け方としては、どちらか一方をサイドの壁ぎりぎりまで大きく作ります。

そのことを業界用語で「勝ち」といいます。

もう一夫を側面のロールスクリーンの巻き上げた径にすれすれになるように

くっつけて取り付けます。

その様に取り付けたのがこの施工例です。

dsc03246

計算的に言うとロールの径が、この商品で高さ210㎝の場合、58㎜になり、

メカと生地の隙間は操作側でない方で、13㎜開きます。

スクリーンを降ろすと生地は少し前に出てきますが、真横から見ると

7㎝近く開く計算になります。

「ロールスクリーンはこんなもんなんです」ということを事前にお客様によく説明を

しています。

より隙間を小さくするには、コーナー窓で逆巻き回転仕様(生地が前から垂れるやり方)

というのもできるのですが、これは未だやったことがないのです。

 

されたことのある同業者の方がおられたら問題点はないか教えてください。

 

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