19日の日本経済新聞のNIKKEI プラス1の何でもランキングに

「今すぐできる節電防寒術」という特集をしていました。

電子版はこちらをご覧下さい。

http://www.nikkei.com/article/DGXZZO50719470Y3A110C1000000/

1  家族で1つの部屋に集まる

2  カーテンを厚手のものに変える・二重にする。

3  窓に断熱シートを貼る。

4  カーテンを床まで届く長さにする。

5  扇風機やサーキュレーターを暖房と併用する。

6  ドアやふすまを閉め、暖房の熱を逃がさない。

7  昼間カーテンを開け、夕方早めに閉める。

8  ドアの下の隙間をテープでふさぐ。

9  床にカーペットやマットを敷く。

10  室内を加湿する。

11  エアコンのフィルターを掃除する。

12  ホットカーペットの下に断熱マットを敷く。

13  ファンヒーターなど暖房を窓際に置く。

14  エアコンの入/切タイマーを活用する。

15  鍋物など温かい料理を囲む。

 

 

ベスト10の中にインテリア商品でできることが4つ入っています。

2位にカーテンを厚手のものに変える・二重にするとあります。

部屋の冷気は約50%が窓から流出しますので、窓の部分を手厚く

するのは防寒にいいのです。

ここの2重にするというのは、おそらく厚手カーテン(ドレープ)と

レースを取付けると言う意味だと思います。

もちろん、これは必須なのですが、厚手カーテンに裏地をつけて

二重にするとさらに効果的です。

断熱するには空気層をつくるのがいいと言われています。

そのため、裏地をつけると表地と裏地の間に空気層ができまして

効果があります。

これは、夏の節電にも役に立ちますので、

カーテンには裏地をつけるのが効果的なんです。

購入時は裏地をつけることによって金額がアップしますが、

長い目でみると、けっして高くないのです。

それと、裏地をつけると、日焼けにも強くなりカーテンが

長持ちします。

また、カーテンは重くなり、ウエーブがきれいに出やすくなります。

「カーテンに裏地をつける」と言うのは、メリットは多いですが、

デメリットは金額が高くなるというのがありますが、これは

金額以上の効果がありますので

カーテンには絶対に裏地をつけることをオススメします。

 

よっしゃ、

 

当店ではオリジナル裏地に限り、通常の半額で提供します。

【3月末まで】

 

4位のカーテンを床まで届く長さにする とあります。

これは、冷気は下の方へ流れますので、出来るだけ長いほうが

いいのですが、他の窓とのバランスや窓の大きさなどの関係が

ありますので、何でもかんでも長くしろとはいいません。

寝室で、ベッドヘッドの上に窓がある場合は、ベッドヘッドの上よりも

カーテンを長くすることはオススメします。

そうしないと

ほんまに冬場は頭が寒いのです。

7位に昼間カーテンを開け、夕方は早めに閉める とあります。

これは、冬の昼間で太陽が照っている時の話で、太陽光を

室内にとりいれて、効果的に室内を暖かくする方法です。

夏場は暑いから、遮熱レースを吊っていて、

冬場もそのまま遮熱レースを閉めていたら

それは逆効果ですよ。

レースは夏用、冬用の2種類作って

夏冬取り替えると節電になります。

 

 

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