31日、4月1日、2日と3日連続でこのブログのアクセスの最高記録を更新しました。
31日はヨコタの自己破産関連で検索からのアクセスが多くあり、1日はエイプリルフールネタで、前日よりアクセスが増え、2日はさらに増えました。
「ヨコタ 倒産」のフレーズで100件以上のアクセスがありましたが、自分でも検索をしたところ、30日のブログは引っかからなくて以前の直接関係ないブログが表示されるのです。
この件に関してはインテリア業界では大きな波紋を呼んでいて、たくさんの人がブログに書いておられます。私は3月30日に書いたので一番早かったと思います。
もっと驚いたのはツイッターで「ヨコタが倒産した」とつぶやいていた人が結構いたのです。ちょうどつぶやくのにいいネタなのかもしれないのですが、誰よりも早くでないとニュース性がないのです。実は、この業界にもツイッターをやっている人がたくさんいたことに驚いたのです。
いよいよ、ツイッターの時代ですかね。
1日のエイプリルフールネタはアクセスが増えたから、少しは関心があったと思っています。
愛知県のまったく面識のない同業者から、「大手メーカーってどこなんですか」と電話がかかってきました。
エイプリルフールを楽しむユーモアなセンスと余裕を持ちたいものですね。
昨日は愛知県岡崎市と滋賀県大津市まで実測に行ってきまして、途中、愛知県の縫製加工所2社に寄ってきました。
岡崎市と大津市のお客様は、私のブログを読んで遠方よりご来店いただきました。
岡崎市のお客様は、私のブログを読んでカーテンを頼むならばここやと思ったとのことで、事前に問合せをすると断られると思って突然ご来店いただきました。
私はお会いできなかったのですが、その話を聞きまして感激しました。吊り替えで、お客様はご自身で測った取り付けようと思っておられたのですが、けっこうな金額になったので、粋に感じて実測に行ってきました。
ほんとにブログをよく読んでいただいていて、おみやげに焼酎をいただきました。すごく美味しかったです。ありがとうございます。
帰りに形状記憶加工をしている縫製工場に寄りました。
これが、真空釜です。
カーテン生地の裾と耳を縫製をしてから下の写真の波板状の型紙に乗せまして、真空状態の釜に熱を加え1時間弱入れておくと、ポリエステルの熱可塑性で型がつきます。
そのあと、生地を取り出して丈を決めて上部の縫製をします。
この波板状の型紙は当店では4サイズ用意していまして、ドレープ用、レース用、1.5倍使い用、プレーンシェード用があり、それぞれサイズが違います。
ブログのトップへ