寒さ

寒さ対策 間仕切り用のカーテン(2)

日本インテリアファブリックス協会のジャパンテックスのブログを読んでいたら、

1月15日にNIFの会報が出されていて、

その中に、「遮熱基準統一へ」ということが書かれていました。

私は、ブログで何度も「遮熱に関して業界で統一した基準を作るべし」ということを

書いてきましたの、各メーカーの当店担当にメールで、どのようになったのかを

聞いてみました。

その結果、基準が甘過ぎて話にならんのです。

その怒りは、業界向けブログ「勝手にしたらカーテン屋・粋に書いても没記」を

お読みください。

 

さて、本題です。

昨日の続いて間仕切りにカーテンをつけた話です。

リビングから階段に行くところに間仕切りカーテンをとりつけました。

お客様は、他のカーテン屋からはロールスクリーンを勧められたりしていたとのことですが、

私のブログで階段の間仕切りにレールを取り付けてカーテンをつけた話を読んで

カーテンがいいと思ってご来店いただきました。

こういう間仕切りをつけるときは、機能面も重要ですが見た目も重要です。

カーテンをつける時は、レールをいかに目だたさないかということがポイントです。

カーテンをやるメリットは夏場の不要な時に取り外すことができることです。

そのときに残るレールが気にならないようにしなければなりません。

この現場では、下り壁の裏側にレールを取り付けてリビング側からみたらみえない

ようにしています。

カーテンは川島織物セルコンで、1,5倍使いの形状記憶加工で、

2つ山にしています。

こちらは開けたときの開口部を出来るだけとるためにフックを少なくしなければ

なりません。

1ッ山より2ッ山の方がヒダ数が少なくなりフックの数が少なく済むのです。

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寒さ対策(2)  吹き抜けのロールスクリーンを取り付ける

吹き抜けの寒さ対策に、昨日のブログでは自作の天幕のことを書きましたが、あれは現場をみて考えなければならず近くのインテリア専門店でも必ずできるというわけではありません。

それに対して、どこの業者でも簡単にできるものとして、メーカーの天窓用のロールスクリーンという商品もあります。今回の現場はタチカワです。

こちらは夏場に取り外すというわけにはいきませんが、開閉が簡単にできます。

両端にワイヤーを張り、垂れないようになっています。

そのワイヤーは誰が張ったんや

                                わいや。

  

 

止めたい位置で自由にとめることができます。

製作可能サイズは幅は200センチ長さも200センチぐらいです。

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