レール

良い道具があれば仕事が早い

エステサロンに中間吊りの間仕切りカーテンを取り付けました。

中間吊りレール

この手の仕事は、売上金額の割に時間がかかるのですが、良い道具が

あれば簡単に取り付けができます。

レーザーの墨出し器

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これで天井にまっすぐな線を出して、そこに吊り棒をつけていきます。

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伸縮スケール「尺取り虫」も高さを揃えたり、壁からの均等距離を

出したりするのに便利です。

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レーザーで墨出しして中吊りレール取り付け

フェイスブックのリンク先の記事に「優秀な営業員の見分け方」というのが

ありました。

それによりますと、「場合によっては同業他社の商品を勧めることができる

営業員」と書かれていました。

 

なるほど、納得。

 

他社の商品を勧められるというのはよく勉強していて、他社商品にも精通

しているということであり、ほんとにお客様のことを真剣に考えているから

こそだということです。

他社商品を勧めることによって、自社商品が瞬間的には売り上げがなくなりますが、

長い目でみると信頼できる営業員となり、メリットはあると思います。

インテリア業界には、他社商品に詳しい営業員が多くて、自社との比較が

でき、こちらの求めているものを提案してくれる優秀な営業員が

いっぱいいますね。

 

さて、本題です。

レーザー墨出し器を買いまして、天井に中吊りレールを取り付けるのに

使いました。

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このレーザー墨出し器はネットで購入すると1万円弱(税込・送料込)で

けっこう使えそうです。

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エステサロンの間仕切りカーテンのレールとして取り付けました。

 

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お子さんの部屋の間仕切りカーテン

 小学校の高学年と低学年の女のお子さんのおられる部屋で、夜の寝る時間が違う為、机の電器スタンドが眩しくない程度の間仕切りたいという相談をうけました。

部屋の真ん中には照明があり、これは移動することができないため、宙吊りレールをとりつけてカーテンで間仕切りをしました。

タッセルはマジックテープでずれ落ちないようにカーテンの方に糸かがりをしています。

 

 

 

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病院のベッド間仕切り用カーテンとレール

病院のベッドの間仕切り用カーテンの施工例です。

当店は一般住宅の仕事が中心ですが、病院・診療所の間仕切りカーテンとレールの取り付けもようやっています。

レールは中間吊りでカーブ加工をするケースが多くあります。こちらの現場は天井が高く中間吊りしても、カーテンの丈が長くなり圧迫感がるため、上部がメッシュになっているカーテンを取り付けています。

これをつけることによって天井の照明の明かりをとり入れる事ができ、カーテンで閉鎖しないのでエアコンもききます。

 

(画像はクリックすると拡大します。)

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カーテンレールを窓枠に取付け

もう一つのホームページ「初めてオーダーカーテンをされる方へ」も少しずつ女性スタッフによって手づくりしていまして、かなりみられるようになってきました。

こちらのページもご覧ください。 http://curtainyumekoubou.com/

こちらは、ホームページの知識はまったくなく、ブログも書いたことのない女性スタッフが8月から手づくりでつくっています。

ブログも3人で分担しながら1人1週間に1回書けば、ブログとして2日に1回ぐらい更新しているようになるので、そのように指示はしていますがこればかりはなかなか思うようにいきません。

ブログを続けて書くのがいかにたいへんかということもスタッフによくわかってもらえたし、ブログのネタを考えながら仕事にも取り組まなければならないので視点も少し変ったりしていい結果を生み出してきていると思います。

少しずつでも更新していきますので「カーテン夢工房のスタッフブログ」もお気に入りにいれてお読みくださるようお願いします。

スタッフブログの方は、書いていても誰からもなんの反応もないので、みんな読んでいただいているのだろうかと心配していますので、いろいろとコメントをいただけるとありがたいです。

 

 さて、本題です。

新築戸建て住宅のカーテンと窓周り品の取り付け工事を行いました。

全体内容は、女性スタッフが書いています夢工房スタッフブログを読んでいただきたいのですが、私のブログでは、少しこだわり部分や専門的なこと、問題点などを書いていきたいと思っています。

こちらのブログと合わせてお読みくださいますようお願いします。
http://curtainyumekoubou.com/blog/bct/57596

 こちらは積水ハウスさんの物件で、実測の時に気付いたのですが、リビングの窓の側面にエアコンのホースを通す穴があいており、この高さだと窓上すぐにエアコンがきそうなのです。

住宅メーカーの工事担当者に確認したところ、そのような設計になっており、カーテンレールは窓枠に取り付けて下さいという話でした。

お客様との打ち合わせでは、ここには装飾レールを取り付けることになっていたのですが、窓枠には装飾レールはとりつけることができないのでしかたなく機能性レールになりました。
(窓枠に装飾レールをつけることもできますが、きれいでないので絶対におすすめはしていません。)

窓枠に取り付ける時は、レールの位置ができるだけ下がらないように写真のようなブラケットを当店では使っています。

こちらは、トーソーのエリートのNTブラケットで、普通のブラケットはL型になっていて上にビス位置がきますのでレールの位置が下ります。

先日のブログで、シングルレールでタチカワのブラケットを紹介しました。
https://blog.curtainkyaku.com/32981.html

この逆L型タイプのダブルブラケットはトーソー、タチカワもありますが、荷重の負荷に対して弱いのです。

そのため、枠づけする場合は、シングルではタチカワ、ダブルではトーソーと使い分けています。

 

日本一の住宅メーカーですら、カーテンが美しくなるレールの取付位置を考慮されて設計されていないのはひじょうに残念です。

パナホームさんもカーテンレールは窓上すぐにとりつけるのがマニュアル化されていますし、旭化成ヘーベルハウスさんもドレープBフックのエリートとドレープAフックのネクスティの取付け高さが同じになっています。

まだまだ、住宅メーカーもカーテンに対する意識は低いのです。

カーテンのことは、早めにカーテン専門店に相談しましょう。

 

 

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トーソーカーテンレール新商品 カバートップ

ファブリックのメーカーの営業員に来て頂いて「遮熱」に関する社内勉強会をしました。

参加していただいたメーカーはサンゲツ、スミノエ、川島織物セルコン、アスワンです。(リリカラにも参加のお願いをしましtが都合がつかないとのことでした。)

前回は、ブラインドメーカーとファブリックメーカーと一緒で、なんとかブラインドと遮熱カーテンの比較はできないかと試みたのですが、同じデータがなく難しかったのです。

今回はファブリック関係での比較です。

「日射熱カット率」「日射熱遮蔽率」「日射熱反射率」「熱透過率」「赤外線透過率」「熱吸収率」
「紫外線透過率」「紫外線カット率」「熱貫流率」等の同じような言葉や相反する言葉を用いて、各社用いる表現が違って数字だけが大きくでてくるのでひじょうにわかりにくいのですが少しずつクリアになってきました。

腰窓の天板部分が30センチぐらいあるタワーマンションのフィックスのコーナー窓では「遮熱レースは窓際に取り付ける方が効果があるのか、それとも窓から30センチぐらい離れたカーテンボックスに吊る方が効果があるのか」とか「遮熱カーテンは、フラットにするのと、1.5倍にするのと2倍に縫製するのとでは効果がちがうのか」等質問もしました。

さすがにインテリアファブリックのリーディングカンパニーの営業に集まっていただいたおかげでたいへん勉強になる有意義な会でした。

さて、本題です。

昨日の続きです。

トーソーの新しいレールのサンプルが6月1日に発売されて展示会でみた新商品を紹介しています。他の人があまり書かない所に注目して紹介しています。

「カバートップ」です。

上はトーソーのカタログです。(画像はクリックすると拡大します。)

展示会でみた現物サンプルです。

このカバートップはカーテンレールの上部に取り付ける事によって空気の流出入を防ぎ、寒さ対策になり省エネ効果を高めます。

また、レールの上があいていることによってカーテンの上部にホコリがたまることを防ぎ、多少の光漏れを防止します。(トーソーとしては遮光性は特にうたってはいません)

全てのレールに対応しているわけではなく、今回新発売になったレガートスクエアやレガートダブルMセット等には後から簡単にとりつけられます。

レールの上にカバーをつけるだけで、少しは省エネになりますのでオススメです。

 

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