トーソーのルーフィットというレールを使ったウエーブスタイルで細い糸を織ったリリアンを使っています。

ダブル付けをしており、手前がリリアンで、後ろ側はレースのフラットで作っています。

この糸状のカーテンをトーソーではリリアンと呼んでいます。

関西では  リリアンで~す。

というとオカマがでてきます。

京橋はええとこだっせ♪♪ グランシャトーがおまっせ♪♪

一般的には、ストリングカーテン、ストリングスカーテン、ラインビュー、コードスクリーン、
フリンジカーテン、糸カーテンとか呼ばれていますが、

当店では そうめんカーテンと呼んでいます。

このルーフィットのウエーブスタイルというのは、トーソーの関連会社のサイレントグリスの
S-フォールドを真似たものれ、ランナーにピッチキープコードを取り付けて等間隔のウエーブを出します。縫製も特殊な芯地とフックが必要です。

裏側の下から見上げたところ。

 

特殊な芯地とフック

上部ではきれいなウエーブになりますが、裾の部分は生地によってはきれいなウエーブがでないものも多いです。

レールは天井につけています。

 

開閉はカーテンバトンでします。(上の左の写真)

奥側は1.1倍のフラットレースです。

 

 

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