フラット裏地

寒さ対策 カーテンに裏地をつけよう

 寒さ対策シリーズもこれが最後です。

窓周り商品で、季節ごとに取り換える人はほとんどおられませんが、

冬場に取り付ける時は、寒さ対策的な意識があるようです。

当店では、寒さ対策という意味だけでなく、年中使う中でもカーテンに裏地を

付けることをおススメしています。

ヨーロッパやロシアでは、カーテンに裏地をつけるのはごく普通のことです。

寒さ対策のために安く販売できるように、ウラジオストック

(裏地をストック)しています。

 

当店のオリジナル裏地は常に50%引きにして、裏地を付けることを

推奨しています。

 

通常2倍使いで巾200㎝×高さ200㎝で裏地付き縫製は13000円(税抜き)プラスなのですが、

半額で6500円(税抜き)で裏地がつけられます。

1)裏地を付けることによって、表地との間に空気層ができまして断熱効果が

高くなります。⇔寒さ対策

2)生地がどっしりしまして、安い生地でも裏地をつけることによって高く見えます。

3)カーテンが長持ちします。

4)ウエーブがきれいにでます。

裏地を付けた施工例

DSC04945

遮光裏地2級を付けています。

DSC04948

DSC04949

これは裏地と表地を一体縫製をしていますが、あとから取り付けられる

フラット裏地というのもあります。

表地はヒダをとっていますが、裏地はフラットです。

価格は巾270㎝までで高さが200㎝までならば6500円(税抜き)で裏地付きが

できます。

今付いているカーテンに簡単に裏地をつけることができます。

施工例

DSC04939

生地は五洋インテックスSD03801

DSC04937

↑ 裏側です。フラットです。

フックに引っ掛けています。

DSC04936

両サイドは離れています。

DSC04938

DSC04941 DSC04940

フラット裏地はあとから簡単に取り付けることができます。

 

寒さ対策には裏地付きカーテンがおススメめです。

 

 

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寒さ対策 後からとりつけるフラット裏地「うらだ」

 社内で忘年会をしました。

当店は35階建てのマンションの1階にありまして、28階には共用スペースの

スカイラウンジがあります。

大阪の台所と言われている黒門市場で材料を買ってきまして、そこでハモとクエと

ふぐの食べ比べ鍋をしました。

DSC00143メインはクエで(写真)で、ふぐはてっさ(大阪ではふぐのお刺身のことをいいます)

とアラはから揚げにしてもらいました。

少しだけ身の部分を残して、クエ鍋とふぐ鍋(大阪ではてっちりといいます)は

どちらが美味しいかをスタッフに尋ねてみました。

私は、鍋はクエ派なんですが、他のスタッフ全員、ふぐが美味いというのです。

ふぐは刺身とから揚げ、鍋はクエというのが私のおススメだったのですが

少し考えが揺るぎました。

ハモは今は旬じゃないのですが、夏ごろに食べるハモしゃぶは誰もが美味いと

いってくれましてコストパフォーマンスが一番いいのです。

同じ量で比較すると、フグが1万円としたらクエが6000円ぐらいで、ハモならば

3000円ぐらいの割で価格差があるのです。

 

さて、本題です。

3月に取り付けさえていただいたお客様で、この季節になるとやはり

寒いとのことで後から取り付ける裏地「うらだ」を取り付けました。

DSC00156

レースは手前で2倍使いのタックアップ 生地はフェデのFC791-1

奥のドレープ(厚手)はサンゲツCK2307でこれに「うらだ」を取り付けました。

(写真は取り付けたあと)

施工時のブログは「カーテン夢工房のスタッフブログ」をお読みください。

この後から取り付けるフラット裏地「うらだ」は安くて簡単に着脱ができて

断熱効果がアップしてひじょうにいいのです。

詳しくはホームページをご覧ください。

当店はネット販売はしていないのですが、全国から問い合わせがよく

あるのです。

先日も東京の方からメールがきて、「フィスバのカーテンをつけていて、そこに後から

フラット裏地をつけたいのだけど、フィスバは縫込みアジャスターフックで

カーテン屋さんに聞いたら、縫込みアジャスターフックには後から

裏地は付けられないといわれた。当店で販売してもらえないか」という内容でした。

当店は、ネットでの対応が苦手なので、お断りのメールをしたところ、

しばらくして電話がかかってきて

「日本全国どこのカーテン屋に聞いてもできないといわれた。

できるといわれているのはお宅だけなのでなんとかつくってほしい」とのことでした。

そこまでおっしゃるのならば「やりまひょか」と言ったところ、

しばらく経ったらメールがきて「近所のカーテン屋さんができるといって

いるので今回の件はなしで・・・」とのことでした。

ネットだけに網にかけられた〜

だから、相手の顔がみえないだけに私はネット販売が嫌いなんです。

当店では、縫込みアジャスターフックを使っていまして、それに後から付ける

フラット裏地「うらだ」を取り付けていますが、これは当店のノウハウでも

なんでもなくて、どこのカーテン屋でもできることなんです。

使っているのはユニテックパロマのライニングテープ35を縫い付けて

いるだけで下の写真のようにフックに通しています。

ホームページの動画でも説明していますのでご覧ください。

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写真左が縫込みアジャスターフック(高級仕様)に使われています。

写真右 ライニングテープの下からフックを入れるだけです。

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こんな感じになります。

DSC00153

裏地はアスワンの白の生地 E3080を使ってます。

当店のノウハウでもなんでもないので、もしできないというカーテン屋が

いたらこれを読むように言っていただければまともなカーテン屋ならば

わかると思います。

フラット裏地をつけると

DSC00152 DSC00155

上左写真は他の腰窓で下から覗いたところです。

このように生地と生地の間に空気層ができまして、これが断熱にいいのです。

冬寒い時に、布団に毛布をかけて二重にすると暖かくなるように

カーテンも二重にした方が暖かくなります。

 

当店では、後から裏地をとりつけるのではなくて、最初から裏地を

一体縫製でつくることをお勧めしています。

裏地をつけるメリットはたくさんあり、デメリットは高くなることです。

そこで、当店では今年の流行にあやかりまして

   おもてなしセールをやっています。

   表じゃなくて裏地代が半返しで半額です。

   カーテン吊り替えるのはいつですか?

   今でしょ

   どこのカーテンを吊り替えますか?

   居間でしょ!   じぇじぇじぇ

 

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こちらをご覧ください

 

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後から取り付ける裏地「うらだ」

先日、「俺には関係ない!と思っている社長様のための

iPad×スマホ×クラウド勉強会」に行ってきました。

私はスマホもタブレットも使っていますし、SNSもやっていますが、

実はあまり詳しくないのです。

これからの時代はスマホやタブレットを使いこなせないと生き残れないのです。

生きていけないということはないですが、知らないと損をすることが

多いのです。

私の父が72歳の時に「これからはインターネットを使いこなせないと

生きていけない」と言ってパソコン教室に通って、その使い方を習得しました。

もうすぐ85才ですが、ひじょうに元気でパソコンを使いこなしています。

その精神は引き継いでいます。

機会あるごとに勉強はしてます。

「ドロップボックス」「グーグル+のハングアウト」「エバーノート」の

使い方の勉強をしました。

他にもおもしろいビジネスに役にたつアプリも教えてもらいました。

 

さて、本題です。

以前から何度もブログに書いて紹介しています、あとから取り付けることが

できるフラット裏地「うらだ」の施工例です。

0歳児の赤ちゃんがおられるお家で、赤ちゃんが朝明るくなると目を覚ますと

いうことで、ちょっと前に寝室に遮光1級の後から取り付けられるフラット裏地を

取り付けました。

これが、好評でカーテンを閉めると部屋が暗くなり、赤ちゃんも朝の目覚めが

遅くなりよかったとのことでリビングも追加でいただきました。

裏地をつけることによって断熱効果がアップしますので、これからの季節にも

いいのです。

今ついているカーテンにも後から簡単に裏地がつけられるのです。

2つの窓の右側だけ遮光1級のフラット裏地をつけています。

左側は今までのカーテンのままです。

 

 

 

 

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レース用遮熱裏地を取り付ける。

 夏も近づく八十八夜

まだ、大阪は少し寒いですが、夏が近づいてきました。

高層マンションの高層階のリビングのレースのカーテンに遮熱フラット裏地を

取り付けました。

レース用の遮熱裏地は当店は7年前か「シャネットうらだ」として

販売している商品で、その後生地によって「シャネットうらだⅡ」

「シャネットレース80うらだ」も出してきました。

昨年8月に川島織物セルコンが、当店のものと同じ考えで、レース用後付け遮熱

裏地を販売しました。

発売が8月だったため、昨年はブームにはなりませんでしたが、今年は

ブームになりそうな感じがします。

川島織物セルコンの遮熱レースFT5301を使って後付けでフラット裏地を

とりつけましたので施工例を紹介します。

 

上の写真の半分から左側が後付け遮熱フラット裏地をつけたところで、

右半分は通常のレースです。

アップにすると

仕組みは

裏側にフラットな裏地をもう1枚レースと一緒に取り付けています。

その裏地が遮熱性のあるレースです。

透け感はなくなりますが、遮熱効果があります。

 

上の写真の右は裏からみた裾の部分です。

この商品は既存のレースに後から簡単に取り付けすることが

できまして、冬は外すことができます。

当店では、新規でレースと同時にお買い上げの場合は下のフックを使って

います。

もちろん、既存のレースのフックや、縫込みアジャスターフックにも

対応してます。

 

下のでっぱりのところの遮熱用フラット裏地を引っ掛けます。

 

取り付けるとこんな感じです。

当店のはひじょうにわかりやすいし簡単なんです。

川島織物セルコンのは簡単にできますと書いてありますが、

フックを全部外したりしなければならずけっこうわかりにくいと思います。

出来上がりです。

後付け遮熱フラット裏地を取り付けたところです。

 

冬場は外してください。

冬場も遮熱レースをつけたままにしていると逆効果で、昼間は

室内の温度が下がります。

このデータは、遮熱ロールスクリーンで書いたものがありますので

ここをお読みください。

そのブログに匿名で「あたりまえのことを鬼の首をとったように

書くのはいかがなもんでしょうか」というコメントが入りました。

夏場暑いから遮熱レースをつけて、冬場も遮熱性の

ものをつけていると冬場の室内の温度が下がるのは当たり前です。

だから当店では、夏用冬用とレースを取り換えましょうということを

ずっと訴えてきて、取り換えの場合は15%安くしますというチケットを

請求書につけています。

でも、現実にはレースを取り換える人は少ないので、当たり前のことなんですが

鬼の首を取ったようにではないのですが何度も書いています。

レースの取り換えがたいへんならば、後付けの遮熱フラットレースにして

夏冬付替えをしていただければ快適な生活になると思います。

冬場はその遮熱フラット裏地をどうすればいいのか?

ドレープにつけるのです。

ここをお読みください。

 

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