今日は、高校の卒業後34年の同窓会が奈良でありまして参加してきました。
2年前に卒業後32年で初めての同窓会を私が代表幹事となり、開催しまして今回が2回目で今後2年ごとにすることが決まっています。
やはり、同窓会は感動を与えてくれます。前回は初めてだったのでけっこうたいへんでしたが、今回は2年間の準備期間があり、準備万端で高校時の写真を集めてスライドショーをオープニングでして盛り上がりました。
同窓会のホームページや掲示板があり、私が掲示板の管理人もしているためブログと同じようにダジャレをいっぱい書いているのです。
そのことが34年ぶりに会った女性からは「高校時代とイメージがぜんぜん違うね」と言われました。
そうです。高校時代は真面目だったのです。
いつからオシャレ(ダジャレ)好きになったんだろう。
さて、本題です。
サンゲツのバーチカルブラインドを取り付けました。
2010年5月27日のブログでサンゲツのバーチカルブラインドはいいですと書いたのを読んで、バーチはサンゲツでお願いしたいとお客様からご指定いただきました。
サンゲツのバーチカルブラインドがタチカワ、ニチベイ、トーソーより優れている点はまずは、開けたときのたまりが少ないことです。
これは5月27日のブログにも書いていますが、たとえば100ミリ巾ルーバーで巾4mの場合、片開きのたまり(納まり)がサンゲツが34.9センチに対してタチカワは44センチになりサンゲツが約9センチ小さくなります。
もうひとつの特長は、他社と比較して圧倒的に差別化できるものとしてルーバー(羽根)の均等ピッチです。
これは、エンドユーザーからしてみれば当たり前のことのように思われると思いますが、タチカワ、ニチベイ、トーソーはこれが出来ないのです。
これも、5月27日のブログをお読みください。 ★←クリック
特に写真のようなルーバーの色を変えるスタイルの場合は、国内メーカー3社の場合は、最後の2~3枚で調整していますので重なりが違ってせっかく色違いにしても均等にならずきれいにいかないのです。
お客様は私のブログで、この2点を知って、サンゲツのバーチカルになりました。
写真のようにルーバーの色を数枚変えるのをサンゲツではアクティブデザインといいます。
国内メーカー3社とニチベイのメカを使っている川島織物セルコンも同じようなスタイルに力をいれておりますが、それぞれが好き勝手なネーミングをしているため、エンドユーザーに浸透していません。
私はブログで何度も主張していますが各メーカーが呼称の統一を計らないとエンドユーザーに浸透しないのです。各社が好き勝手に名前をつけると業界にとってもマイナスになるのです。
各社とも、価格のアップ率だけは統一されていて、同じ柄の色違いを1枚変えるだけで通常価格より10%アップします。
この現場は、1部屋に3箇所取り付けることになっていて、写真のように4~5枚色違いをいれてアクセントにしています。
バーチカルブラインドは現場でルーバーを職人が吊る商品です。
このため、1台だけアクティブデザインで、緑のルーバーを3台分の13枚発注して、他の2台分は通常発注で現場で組み替えれば、2台分は10%安くなりお得です。
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