当店の営業は明日28日までで、12月29日より1月6日まで休ませていただきます。
新年は1月7日(金)より営業いたします。
私どもの店はオーダー品が中心のため、年始は比較的ゆっくりさせていただきます。
インテリア業界のメーカー・仕入れ先はほとんど12月29日~1月4日まで休みのようです。
年末は29日まで営業する主な企業は12月決算のタチカワ、ニチベイ、リリカラと、あと気合がはいっているサンゲツぐらいでしょうか。
新年は1月4日から営業するところは川島織物セルコンぐらいでしょう。
今年はやるぞという意気込みをみせてくれるのでしょう。
今日のこころに語りつづける言葉
社会の人、物、金を使って赤字というのは許されない。
サンゲツダイアリー2011 week36より
さて、本題です。
インテリア業界で、今年一番話題性のあった商品がタチカワのデュオレではなかったでしょうか。
タチカワはロールスクリーン「デュオレ」としかいっていないので、エンドユーザーは、「デュオレ」と言ってもなんのことかさっぱりわからないと思います。
トーソーはこのような商品を「ビジック」と言っていますが、こちらの方が先行して業界内ではかなり浸透していますが、一般的にはほとんど知られていません。
ビジックに関しましてはこちらをご覧ください。
https://blog.curtainkyaku.com/archives/ターンアップスクリーン/
トーソーのホームページ
http://www.toso.co.jp/products/rollscreen/visic/index.html
タチカワのデュオレ
タチカワのホームページ「デュオレ」
http://www.blind.co.jp/duole/
今回施工したのは。2枚の生地を異なる色で組み合わせた「デュオスタイル」という商品です。
表側の生地はクエンテのシーグリーンで裏側はアイボリーです。
このような組み合わせができるのがデュオレの特長の1つです。
高さもトーソービジックが240センチまでしかできないのに対して、デュオレは250センチまでできます。
この10㎝の差が大きくて、この現場は別の窓は掘り込みのカーテンボックスで掃き出し窓になっており、250センチの高さが必要だったのです。
そのため、デュオレになりました。
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