フジエテキスタイルのタフタのカーテンを取り付けました。
TAFFETA(タフタ)とは平織( タテ糸とヨコ糸を一本ずつ交差させて織る織り方) で
上品な光沢と薄手でハリのある 質感に特徴があります。
色の異なるタテ糸とヨコ糸を使い見る角度によって色が複雑に変化して見える
シャンブレー( 玉虫効果) がある商品です。【フジエテキスタイルのホームページより】
フジエのタフタコレクションは取扱い店が限定されていまして全国で50店舗弱で
こだわりのある専門店であつかわれています。
当店も取り扱い店でフジエテキスタイルの大阪ショールームは歩いて2分の
ところにあり、そちらでは全点みることができます。
こちらのお客さまは、昨年末当店にご来店いただき、お気に召された生地が
フジエテキスタイルのものが多くて、確認のためにフジエのショールームにも
寄られました。
ここで、タフタの生地を気に入っていただきまして、最終的にこの生地で
決定しました。
![CIMG6812](https://blog.curtainkyaku.com/wp-content/uploads/2013/02/CIMG6812-490x368.jpg)
![CIMG6803](https://blog.curtainkyaku.com/wp-content/uploads/2013/02/CIMG6803-240x180.jpg)
オレンジのラグと照明とのコーディネートがされています。
詳しくはカーテン夢工房のスタッフブログをご覧ください。
スタッフブログは女性の視点で書いておりますが、こちらのブログでは
ハード面を書いてみます。
この商品はフジエのメーカー縫製が基本で裏地付きが標準仕様です。
![CIMG6805](https://blog.curtainkyaku.com/wp-content/uploads/2013/02/CIMG6805-490x368.jpg)
お客様がフジエのショールームでこの生地をお気に召されたのですが、
フジエのスタッフは裏地付きを勧めないのです。
裏地をつけても付けなくてもこの商品に限っては金額は同じなのです。
カーテンに裏地をつけるメリットは大きくて、デメリットとして金額が
高くなるぐらいです。
しかし、この場合は同じです。
裏地は遮光でなくてもいいのです。
普通の裏地でいいのです。
それによって、長持ちしますし、
重さが加わってヒダがきれいにでます。
断熱効果もアップします。
節電になります。
当店ではカーテンに裏地をつけることをずっと推奨してきています。
それなのにフジエテキスタイルが裏地をつけることを勧めないのは困ったものです。
当店の方で、裏地をつけることをすすめさせていただいて納品いたしました。
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