メーカー・仕入れ先から来年のカレンダーをいただきます。
今のところリック(東リ)、ニチベイ、川島織物セルコン、 ハンターダグラスの4社ですが、川島織物セルコン、ハンターダグラスが月曜日始まりで、リック、ニチベイが日曜日始まりです。
川島織物セルコンは不在の時に置いてあったので確認できていないですが、今年から月曜日始まりになったのでしょうか?
この業界では、タチカワが最も早くから月曜始まりのカレンダーを配っていましたが、昨年から経費削減のため廃止しました。
一般的には1週間の始まりは日曜なので、カレンダーも日曜日からのものが圧倒的に多いのですが、最近は週末の土日で続けて行事をする事が多いため月曜始まりの方が使いやすいという判断でこちらが増えてきています。
カレンダーもたくさんもらっても、1つしか使わないし、土日関係なく働いていますので、日曜始まりでも、月曜始まりでも私の場合は関係ないのです。
会社で使うカレンダーは実用的なのがよくて、数字が大きくて、1ページに前月と翌月が小さく載っていて、六曜と二十四節気が書かれているのがいいのです。
甚兵衛さんがあ~したこうしたというのはまったく必要ないのです。
必要のないカレンダーは店頭のワゴンにおいて「ご自由にお持ち帰りください」としていますのでご入用の方はスタッフに申し出てください。
さて、本題です。
あまり知られていないし、サンゲツも照れて営業しないのでご存じない方が多いと思いますが、サンゲツにはいい商品がありまして限りなく完全遮光に近いロールスクリーンがあります。
現物で展示サンプルをつくってみました。
特長としまして、
四方枠のフレームをとりつけることによって、光漏れをシャットアウトするのですが、トーソーのものと違うのはスクリーンファスナーを導入していることです。
このファスナーにより限りなく完全な遮光性能を実現しています。
また、ガラスとスクリーンの間に空気層ができまして、遮音効果、断熱効果がひじょうに高くなります。
操作も簡単で手動開閉の際、任意の位置でとめることができます。
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