ウニッコ

カーテンの縫製は芯地で差がでる。

ニトスキデビューしました。

1年前ぐらいからインスタグラム(instagram)で話題になっている

ニトリのスキレット鍋。通称ニトスキ。

インスタグラムで#ニトスキで検索すると21000件以上の写真投稿があります。

私は、ついこの間までまったく知らなかったのですが、奥さんのミッションで

アメリカ村にあるニトリで15㎝のニトスキを買ってきて、ビビンバ温たまのせを

作ってもらいました。

1ニトスキ
  
いい具合にこげてめちゃくちゃ美味しい。

ニトスキ2ニトスキ3
  
 価格が税込で500円弱で手ごろで、料理をつくったまま出せるので

温かいし、皿を1つ洗う手間が省けるので人気のようです。
  
これははまりそう。

 

さて、本題です。

 

マリメッコのカーテンを新規で取り付け、お客様のお持ちのカーテンを

当店でクリーニングさせていただき、丈直しをした現場があります。

その話は、カーテン夢工房のスタッフブログに書いています。

マリメッコは、ピエニウニッコでフラットカーテンを作っています。

DSC00542-1

当店は大阪でマリメッコを取扱いをしているカーテン屋です。

マリメッコはお子さんの部屋で、リビングは引っ越し以前にお使いの

ドレープをクリーニングして丈直しをしました。

レースは新規で当店でお作りしました。

DSC00528

このドレープは7年前に千葉の業者さんにオーダーされました。

幅はほぼ使えるサイズだったので、裾で丈直しをさせていただきました。

DSC00538

レースは色鮮やかなグリーンです。

私のブログで、グリーンのレースがきれいでしょと書いても「あっ、そう」で

終わってしまいそうなので、少し専門的なことを書きます。

ドレープの芯地の部分は、千葉の業者さんの縫製がそのままで、レースは

当店で縫製をしました。

DSC00534

ドレープは75㎜の芯地で金属フック、レースは90㎜の芯地で

縫込みアジャスターフックという違いはありますが、それは問題ではなく、

あきらかに違うのは芯地の品質です。

DSC00540

当店では、たたんだときに、きれいにヒダが谷の部分は谷になるように

形態安定加工用に特殊な良い芯地を使っています。

普通はドレープのようにヒダとヒダの間の谷の部分が、少し前にでたり

します。

目に見えないところに気と金を使っています。

芯地の部分は縫込みアジャスターフックが標準仕様です。

DSC00556

裾はタテ使いの生地で巾継ぎが入りますが、こちらの現場では、

ウエイト本縫い巻きロックをしています。

DSC00536

 

 

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マリメッコのウニッコでカーテン

掃き出しの大きな窓はマリメッコのウニッコで1.5倍1つ山のカーテンをつくり、腰窓は色を合わせてリリカラのリーズナブルな無地の生地で1.5倍のカーテンをつくりました。

引越し日で荷物がいっぱい置いてあり写真がうまく撮れませんでした。

この現場に関しましては、接客しましたスタッフが「カーテン夢工房のスタッフブログ」に詳しく説明しています。

 http://curtainyumekoubou.com/blog/bct/87299

スタッフブログは、接客したスタッフが打ち合わせポイントなどソフト面を書いており、私のブログではメカニック的なこだわり部分等を書いていくようにしております。

スタッフのブログも一緒に読んでいただけますようお願いします。

 

 

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