2006年 5月 の投稿一覧

遮熱用レース裏地「シャネットうらだ」

当店は「チームマイナス6%」に参加しており、国民的プロジェクトである地球温暖化防止のために、私共の立場でできる提案をしていきたいと思っており、今夏はカーテンでできる遮熱を考えています。


カタログハウスの「通販生活」に掲載されていた遮熱レースは、繊維加工メーカーの鈴寅が開発した特許技術(Masa加工)を使ってステンレスの微粒子を直接生地にコーティングしています。生地の裏がステンレスのため高い遮熱効果を表します。


この鈴寅の開発したレースを使いまして、当店ではレース用のフラット遮熱裏地を企画しました。この商品は、昨日のブログで書いています後から取り付けられる遮光裏地と同じやり方で、今ついているレースに簡単に取り付ける事ができまして、室内からみて大きく雰囲気を損なうものではありません。室内からは今までのレースと同様に昼間は外が見えます。
色は20色の中から選ぶことができます。


遮熱効果は高く、当店で段ボール箱で仮想の窓を作り、実験したところ、直射日光が当たっているときで1時間で温度差が4℃でました。


冬場は簡単に取り外すことができますし、西日の強い西側の窓だけ付けることもインテリア性を損ないません。オーダーなのでマンションの大きい窓にも対応できますし、1倍使いのフラットなので、窓が大きければ大きい程割安感があります。


これは当店のオリジナル企画商品で、通販生活やジャパネットたかたに対抗して、


シャネットうらだ」と名づけました。


レースに裏地?そんなバカな!
今ついているレースにあとから付けられる?そんなバカな!


に挑戦してみました。


価格は巾240×丈200cmで11550円ぐらいです。
このシャネットうらだの価格で、ひと夏の電気代のマイナス分をまかなうことができると思っています。ひと夏の経験が地球温暖化防止に役にたつのです。


昨日、営業に見えたインテリアメーカーの営業員に商品をみせて紹介したところ、2名とも、「これいいですね。家で使いたいですね」とプロも絶賛していただいてます。


シャネット2


これがふつうのレースに「シャネットうらだ」を取り付けた状態です。写真ではシルバー系の色の裏地をつかっていますが、色は20色あり、その中から選ぶことができます。


色に強く反映はされませんが色によって趣がちがいます。


 


 


 


 


 


 


シャネット5シャネット6シャネット4


 


 


 


 


 


 


レースのフックをレールのランナー(駒)に入れるときに、うらだテープのヒモを通してから入れる。


 


シャネット9シャネット1


 


 


 


 


 


 


後からつけるやり方なので上部のみランナーのところでつながっていますが、サイドと裾はつながっていません。


 


シャネット13シャネット13


 


 


 


 


 


 


上の写真は裏から見たところです。
裏地はフラットになっていまして、裏からはステンレスのシルバー色で光沢があり、外からは中はまったくみえません。


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 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

あとから取り付けられる遮光裏地「うらだ」

カーテンを取り付けたけれども、明るかったので遮光裏地をつけたいというケースがあります。裏地をつけるとすべてほどかなければならなくて結構手間でたいへんなんです。そんなケースでは当店ではよく後から取り付けることができる1倍使いのフラットな遮光裏地をおすすめしています。


先日も、今までついていたカーテンの丈直しのリフォームの依頼があり、寝室に使うので裏地もつけたいということでした。丈だけ直すのは簡単なんですが、裏地をつけるとなると、直し代がけっこうかかってくるため、遮光裏地は別につくり、ランナー(レールの駒)に引っ掛ける時にくっつくようにしました。これは安くて3級程度のオリジナル裏地を用いて巾260×丈200cmで6300円です。当店ではこの商品を「うらだ」と名づけています。当店の標準仕様であります縫込みアジャスターフックにも対応しております。


うらだ2うらだ1うらだ3


 


 


 


 


 


 


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 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

チームマイナス6%に参加しています

チームマイナス6%は地球温暖化防止のための京都議定書の目標を達成するための国民的プロジェクトです。私共はその運動に賛同しており、参加申請をしておりましたところ、本日、正式に活動への参加及びロゴマーク使用の許可がでました。(登録番号JUE2120618)


私はチーム・マイナス6%です


①事務所の冷房は28℃、暖房は20℃にします。店内の温度はお客様に不快感を与えない程度に夏場は温度を高めに設定します。


社員はノーネクタイでクールビズスタイルで接客させていただきます。


     私はずっと前からそうでした。すみません。


②過剰包装はお断りします。(ごみを減らすためにです)


③不必要な電気は消します。


④店内にポスターを掲示し、お客様にも呼びかけます。


⑤地球温暖化防止対策になるような商品の提案をします。


クールビズレース(サンペイクレース)はいいですよ。これ、本音。


これで、堂々と節電、節約、経費削減ができます。これまた経営者の本音。


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 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

クールビズレース(サンペイクレース)遮熱実験

昨日のブログに書きましたクールビズレース(サンペイクレース)の照射実験をしまして遮熱具合を確認しました。(写真はクリックすると大きくなります9


全体像


実験準備.JPG


 


 


 


 


40cm角ぐらいの同じダンボールを用意しまして、一方はそのままで、もう一方は上部にクールビズレース(サンペイクレース)をかぶせて30分後温度差をチェックしました。


実験開始直射.JPG


実験開始サンペイク.JPG


左の写真が直射の実験前


右の写真はサンペイクの実験前


 


 


 


 


 


 


その時、室外の温度は26度でしたが、3方が囲まれたダンボールに入れると空気がこもり、28度になりました。


30分後直射.JPG


30分後サンペイク.JPG


左の写真は30分後の直射。右は30分後のクールビズレース(サンペイクレース)


 


 


 


一方に生地を乗せ、30分後に測ってみると、なんと直射日光を当てている方は35度まであがったのですが、クールビズレース(サンペイクレース)の方は31度でした。


その差4度。


今回の実験はいい条件のもとでしました。実際に4度差がでるかはわかりませんがクールビズレース(サンペイクレース)は遮熱効果はあります。


 


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 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

昼間室内から外が見え夜、外から見えにくいクールビズレース

5月20日のブログに書きましたクールビズレースの縫製サンプルが出来上がりまして店内に展示しております。


この商品は旭化成せんいのサンペイクを使っており遮熱効果が高く、夏はクールビズ、冬はウォームビズとして使っていただけます。当店では、サンペイクレースという名前になっています。


編み方の密度をストライプで少し変えることにより、昼間は室内から外が見え、(外からは見えません)夜は外からは室内が見えにくくなっています。下の写真は昼間室内から外を見た時です。
サンペイク1


 


 


 


 


 


 


下の左は夜、外から店内をみたサンペイクレース(クールビズレース)の写真です。右はふつうのレースの場合です。


サンペイク2


サンペイク3


 


 


 


 


 


 


 


 


遮熱効果は産元が、ダンボールに窓を作って、太陽光と同じ明るさのライトを2時間当てて実験をしたところ、2.8度差が出たとのことでした。当店でも実験をしようとして温度計を同じものを3個買ってダンボールにサンペイクレースをあてたものとそうでないものを日中外にだして実際の効果を調べようとしているのですが、ここ2~3日天候が悪くできておりません。


サンペイク5


店内のスポットライトの下に1時間おいておくと、1℃の差がでました。詳しい実験は晴れたら行ないましてまたご報告します。


 


 


 


 


 


 


価格は2倍使いで巾200×丈240センチで9450円になります。当店のみのオリジナル商品で、この間1000m発注しまして商品の出来上がりが6月中旬になります。


実際の遮熱効果を感じていただくために、このブログをみたという人で先着2名の方にモニターとして、サンペイクレース(クールビズレース)を通常販売価格の半額にさせていただきます。モニターの条件として、この夏のみ、効果のご報告のできる方となります。必ず「ブログを見た」といってください。



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 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

 

遮音カーテン(2)

昨日の遮音カーテンの続きです。


昨日のブログの商品は川島織物セルコンの遮音裏地でしたが、サンゲツ、東リ、リリカラ、アスワンのメーカーは遮音カーテンという商品を出しています。実際に使ったことはないですが、取り付け方によっては多少の効果はあるようです。


大きな成果はほば期待できないと思っていただいていいと思いますが、各社の見本帳をみますと同じようなデータが掲載されており、透過損失試験結果によりますとそれなりの効果があるようなグラフになっています。


下のデータはサンゲツの見本帳からスキャンしたもので、試験方法をよくみるとガラスにカーテンを貼り付けており、小さな字で「※カーテンは生地の性能比較のため、壁面に密着しています」と書かれています。他社も同様にカーテンで密閉したときのデータということが書かれています。


カーテン生地を壁に貼り付けて密着すればそれなりの効果はあると思いますが、実際にはカーテンを密着して使うことなんかできないのです。


サンゲツはカーテンも壁紙も同じだと思っているのでしょうか。


こんなデータに惑わされないでほしいのです。


同業者のブログでも同じような話が書いてありました。http://plaza.rakuten.co.jp/saiga804271/diary/200604230000/


遮音カーテン(1)

よく問合せがあるのが外の音がうるさいのでカーテンで遮音(防音)したいというのがあります。


私は、多少の効果はありますが、カーテンに遮音性を求めるのは難しいと思っています。音に対する感じ方は人それぞれで、我々は販売する側としては、これをつけると気になる音が大幅にカットしますよとはいいにくいのです。


しかし、そんなことをうたっている商品が川島織物セルコンにありまして、あとから簡単に取り付けることができ、気になる音を大幅にカットする遮音裏地なんです。4月24日のブログに書きましたが川島織物セルコンの大阪ショールームに伺って聞いてところ、最初はきっぱりそんな商品はありませんとおっしゃたのですが、やはりありまして『ヌーボーテ』という見本帳に載っています。



 


この商品は「気になる音を大幅にカットする遮音裏地」であとからも簡単に取り付けることができるのです。遮音効果データも掲載されていまして、車の騒音などの1000Hzではこの遮音裏地をつけなかったら体感的なカット率が17~8%、付けると30数%となっています。


しかし、このデータはどのような状況で実験をしたかということがまったく書かれていません。見本帳に掲載されている写真を見ても床との隙間はありますし、このような状態で大幅にカットすることは考えられないのです。


カラオケルームにおいてもドアを完全に閉めていれば遮音効果はありますが、ドアを少しでも開けていれば音は漏れます。


カーテンでも取り付け方に工夫して両端や上部、下部の隙間を無くすようにすればそれなりの遮音効果はあると思いますが、ふつうのものにこの特殊なポリウレタン膜層の裏地をつけても大幅な遮音効果は期待できないです。


もし、このポリウレタン膜層の裏地でトランクスをつくってはいたら、おならの音は軽減されるのでしょうか。


きっと ブリ もれたん じゃないでしょうか。


へぇ~


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 織物研究会