遮熱カーテン

インテリア商品で節電を考える⑮ プレーンシェード用の後付け裏地

既存のプレーンシェードに後から裏地を取付ました。

こちらのお客様は3月引き渡しをされたタワーマンションにご入居で、入居時にマンションのオプション販売でリビングの窓に電動のプレーンシェードを取付されていました。

東北が片面6Mの窓で、プレーンシェードを降ろしても朝は明るくてテレビが見えないとのことで、当店が入居後ポスティングをして「後からつける裏地」の案内をしていたところ問合せがありました。

お伺いした時は、シェードを降ろしていても直射日光が入ってきて暑いぐらいでした。

そこで、当店オススメの後から取り付けるシェード用裏地「これだ」を提案しましたところ、

これだということで取付ける事になりました。

これだは、当店でよく売れているドレープ用の後から取り付けるフラット裏地「うらだ」をもじって私が付けた名前です。

以前、この商品をブログで紹介したところ、同業者からも評判がよくて求めていたのは「これだ」という声があったので、そのようにしました。

以前紹介したブログはこちら https://blog.curtainkyaku.com/52324394.html

今回の施工現場

東側の大きな窓は2枚とも「これだ」をつけたあとです。北側は裏地のない状態です。

 

 

(画像はクリックすると拡大します。)

これによって、夏場の遮熱対策になり、少しは節電になります。また冬場においても生地が二重になることによって断熱効果が表れます。

 

プレーンシェードを取り付けてみて、明るくて困っているという方が多いようです。

プレーンシェードは注文時に裏地付きにされることをオススメします。

注文時に裏地をつけておけば、こんな手間は省けます。

今ついているシェードで明るくてお困りの方は「これだ」と思ってください。

 当店の後からとりつける裏地シリーズの「うらだ」「シャネットうらだ」「これだ」をお買い上げの方は東日本大震災復興応援キャンペーンとして裏地1枚に付き100円義援金として寄付させていただいています。

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インテリア商品で節電を考える⑭ トーソーニューセラミー25強風

10年前に取り付けたトーソーのニューセラミー25強風(つよかぜ)で、15センチぐらい上がったところで止まり下に降りないといわれ修理に行ってきました。

この原因は昇降コードが中で絡んだようになっていました。ポールを外してヨレを戻してコードも新品に交換しました。

こちらの現場はマンションの15階で南西の角の住居で西側の窓です。

窓を開けて風は入れたいがマンションの高層階で風が強いため他の商品ならば煽られるのですが、ニューセラミー25強風ならば、羽根(スラット)の振れを防止するためにガイドコードがつけられています。

このテンションコードを取付けたのは誰や?

                            わいやー

 

さらに羽根(スラット)を通常より30%アップして丈夫にしてあり、また2重のラダーコードで風によるバタツキを抑えています。

これは、トーソー独自の商品です。

こちらをご覧ください。 トーソーのホームページです。

http://www.toso.co.jp/products/iblind/seihin/03_ceramy_tk.html

当時、これを提案したのですが、実際のところ今まであまり使っていなかったのです。

今回10年ぶりにお客様のところにお伺いしたら、この商品をたいへん気にいっていただいていました。

夏場、暑くて窓を開けてもバタバタしないのがいいとのことで、同じマンションで他の住居の人は「こんないいものをつけていないから風でバタバタしてたいへんみたいよ」と私に自慢されました。

この夏、節電をするにはエアコンをつけないのが一番なんです。そうなると窓を開けて風を通すのですが、他のメカものならば風でバタバタしますがこの商品はガイドコードで固定しますのでバタバタしません。

風の強いところにはオススメです。

 

 

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風で揺れるデュエット・シェード

昨年の12月にハンターダグラスのデュエット・シェードを取り付けたお客さまからご連絡をいただき、「窓を開けると風に揺られて窓の真ん中のサッシにあたってカチカチ音がして気になるのでなんとかならないでしょうか」とのことでした。

事情を聞いて、ボトムバーの裏側に、家具の脚に貼る床のキズ防止のシールを持っていって、それを貼れば音は軽減されると思って用意していきました。

用意していったのですが、小さなものだったのです。

失敗しました。

窓を開けるとサッシは動くのです。

おサッシのとおり。

ボトムバーの裏側に端から端まではらなければならないのです。

また、出直しです。

 

窓が開いていないと、デュエットとサッシの枠とは触れないのですが(左側の写真)、窓を開けると風に揺られてコツンコツンと当たるのです。(右側の写真)

冬に取り付け他ので意識しなかったのですが、この時期になると窓を開けて風を通しながらデュエットを半分ぐらい降ろすのでこのようになるのです。

 このデュエットは断熱性がひじょうに高い商品です。

よく勘違いされる方もおられるのですが、

断熱イコール遮熱ではありません。

もちろん、断熱することによって遮熱性もありますが、簡単にいえば

遮熱とは、外からの熱を室内に入れないこと

断熱とは、室内の熱を外にださないことです。

そのため、省エネとは、遮熱も断熱も一緒にしてどれだけ節電できるかということになります。

たとえば、夏の遮熱性だけを重視するならば、木製ブラインドはひじょうにいいのですが、冬の断熱性ならば劣ります。総合的に省エネ商品という形でいえばデュエット・シェードの方が高いということになります。

また、最近はインテリア関係のホームページをみると、省エネ・節電をうたった遮熱商品がいっぱいありまして、数字が踊っています。

よく勘違いするのが、赤外線遮蔽率と日射熱遮蔽率(カット率)です。

     赤外線遮蔽率71%と日射熱遮蔽率39%

     これはどちらが遮熱効果があると思いますか?

 太陽光線は、波長の大きさによって3つに分けられます。

赤外線が49% 可視光線が49% 紫外線が2%で、簡単にいうと赤外線が熱さで、可視光線が眩しさで、紫外線が日焼けです。

赤外線遮蔽率71%というのは49%の赤外線の領域のうち71%カットするということです。

日射熱と言うのは太陽光線のことですので、赤外線遮蔽率は49%×0.71%で

日射熱遮蔽率でいうと34.8%になります。

そのため、日射熱39%カットする商品の方が、赤外線遮蔽率71%より遮熱効果があるのです。

販売する側は、けっしてウソをいっているわけではないのです。数字が大きいほど効果があるように思ってくれるだろうと思っているだけです。それに惑わされたらダメなんです。

たとえば、通販生活(カタログハウス)に昨年まで掲載されていて、ひじょうによく売れたmasa加工(ステンレスのスパッタリング加工)のもので日射カット率39%です。こちらをご覧ください。

紫外線カット率というのは、まったく別のものです。

 

 

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採光・通風型ロールスクリーン TOSOティアード展示

エンドユーザーから、「夏場エアコンをつけずに窓を開けて風を通したいが外からみられないような商品はないですか」という問合せがあり、採光・通風型ロールスクリーンはどうかと思って店内に展示してみました。

この商品に関しましては5月10日のブログで説明をしていますのでまずはそちらをご覧ください。

https://blog.curtainkyaku.com/31065.html

店内展示写真は

店の入り口のところに仮に取り付けて動画にもしました。

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

この商品は裏側にレースがないタイプで風を通すことができます。少しだけ開けるならば外から中をみられることはありません。

トーソーの大阪ショールームにもこのタイプは展示していません。

裏側にレースがあるタイプもございます。

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インテリア商品で節電を考える⑬ メーカーの提案

やっとインテリア業界も「今年は遮熱商品」だということに気付き始めてメーカーも販売店も「遮熱、遮熱」と言い始めました。

遮熱商品に関しましては10年以上前からあるのですが、今年急に脚光をあびだしたものですから、販売店側もエンドユーザーもよくわかっていないところがあります。

そこで、ツイッターで知り合った同業者8名と掲示板を立ち上げてネットを通じて勉強会をしています。こちらは非公開ですが、同業者間で白熱した討論をしており、掲示板に遮熱カーテンをかけても熱いぐらいで、すごく刺激になり勉強になっています。

メーカーもサンゲツが「インテリアでできる省エネ対策」というページを立ち上げました。これは一昨日、多くの人がツイッターでつぶやいておられ、「住生活グループが川島織物セルコンを完全子会社化」に続いて話題になっていました。

さすが、サンゲツ。 http://www.sangetsu.co.jp/energy_conservation/index.html

やっぱりインテリア業界のトップ企業だけあってやることが早い。

みなさん、期待してみたと思います。

私もわくわくしながら「窓まわり品」の方をみました。

がっかり。

サンゲツが遮熱効果のある商品として一例をあげているのが、コントラクトカーテンの見本帳に掲載されているリマ(CK3196/CK3197)なのです。

この商品はインテリア性がなく、機能重視で遮音・完全遮光暗幕なのです。

完全遮光の生地で、光が生地からは漏れないのです。

 

サンゲツの省エネ対策でおすすめ商品は完全遮光のリマなんです。

これじゃ、暑いからといって、昼間カーテンを閉めたら電気をつけなければ暗くなるのです。

省エネのためにカーテンを閉めて照明をつけたら節電にならないのです。

 

インテリアじゃなくてインチキや

 

インテリアメーカーのトップ企業として、もっとインテリア性のある遮熱レースなどを提案するのが使命ではないでしょうか?

 

 

 

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インテリア商品で節電を考える⑫ 後からつける裏地

今は遮熱カーテンブームのようです。

ツイッターで「遮熱 カーテン」と検索を入れたら、多くのエンドユーザーが遮熱カーテンを買っておられ、その効果もあることをつぶやいておられます。

当店でも遮熱カーテンに関していろいろと提案しています。

 

さて、本題です。

今日、チラシをポスティングをしたお客様から実測依頼がありまして伺ってきました。

タワーマンションでリビングの東向きの窓が幅6Mあり、そこには電動の厚手生地のプレーンシェードとレースがついているのですが、シェードを降ろしても明るすぎてテレビがハレーションをおこして見えないので後からの裏地をつけてほしいとのことでした。

 

当店では、今付いているカーテン・レース・シェードに後から取り付ける裏地を用意していまして、これが遮光性や遮熱効果があります。

1)厚手生地(ドレープ)に後から取り付けるフラット裏地は「うらだ」

2)レースに後から取り付けるフラット裏地は「シャネットうらだⅡ」

3)プレーンシェードに後から取り付けるフラット裏地は「これだ」

 

「うらだ」について説明します。

これは今ついているドレープ(厚手カーテン)に後から取り付けるフラット裏地です。

どんなフックでも大丈夫です。縫込みアジャスターフックにも対応

 

 

今付いているカーテンが明るすぎるとか、遮熱効果を高めたい時にいい商品です。

 

「シャネットうらだⅡ」について説明します。

これは、レース用の遮熱効果の高い後から取り付ける裏地です。遮熱効果は高いですが室内から外は見えにくくなり、裏からみるとテカテカしています。

上の写真は左側のレースに「シャネットうらだⅡ」を取り付けています。

上の写真はレースにとりつけて裏から見た様子です。

表側のレースを上げている写真です。

分かりにくいと思いますのでどうでもいいが、動画をご覧ください。

 真ん中の三角をクリックすると動画になります。

 

「これだ」について説明します。

これはプレーンシェード用にあとから取り付ける裏地です。以前、取付けたお客様から寝室で朝早くから明るすぎるのでなんとかならないかという相談を受けて、いろいろと方法を考えて思いついたのが「これだ」 なかなか良い方法だったので「これだ」と命名しました。

 

上の写真の左は裏地を付けていない状態。右は「これだ」をつけた状態。

 

 

 

レースのプレーンシェードに取り付ける「シャネットうらだⅡこれだ」もあります。

 

当店では、後から取り付ける裏地シリーズをお買い求めのお客さまに対して、節電応援キャンペーンとして、一窓お買い上げ毎に100円を義援金として日本赤十字社を通じて被災地に寄付しています。

 

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インテリア商品で節電を考える⑩ ティアード

今日の日経新聞に大きく載っていたのがツイッターで話題になっていました。

(新聞の画像はクリックしてもう一度クリックすると拡大して読めると思います)

     「カーテン・寝具・・・割高でも」

       暑さ対策 出費惜しまず

遮熱カーテン 川島織物セルコンの出荷額は4月に昨年の3.9倍に

インテリア業界にとりましては明るい話題です。

遮熱レースに関しましては明日にもう一度詳しく説明します。

 

さて、本題です。

エンドユーザーの方から問い合わせがきていまして、「冷房をつけずに窓を開けて風を通したいのだけど、なびくカーテンが嫌でレースも開けっぱなしにしている。そうすると、夜は外から丸見えになるんだけどなにかいい方法はないでしょうか」

 

この質問の答えはけっこう難しいのです。同業者に聞いても適切な回答がありませんでした。

我々販売店では、夏にエアコンをつけることを前提にしているところがあるのですが、エンドユーザーの方には、エアコンをできるだけつけずに窓を開けて節電を考えておられる方も多いと思います。

また、停電するということも考えなければならないのです。

 

そのニーズに対応できていないと思っています。

なにかいい商品がないかと考えて、思いだしたのが昨年発売されたトーソーの「ティアード」です。

あたらしい商品で説明が難しいので、先にトーソーのホームページをご覧ください。

http://www.toso.co.jp/products/tiered/index.html

 トーソーの大阪ショールームにも昨日行ってきたのですがお目当ての商品が展示していないのです。

この商品はロールスクリーンの生地でシェードをつくりまして、スクリーンが分割されていて少しだけ開けたり、全体を開けたりすることができます。

5タイプあり、バックにレースがあるのとないのがあり、無いタイプは少し開けるだけで風を通します。それでいて、少ししか開いていませんので夜、外から中は見えません。

トーソーの大阪ショールームにあったのは、このうしろにレースがあるタイプでした。

雰囲気は分かると思いますので写真をご覧ください。

見た目はシャープシェードのようです。

少しだけ風を通すように開けることができます。この写真の商品はバックがレースになっていますがレースの無い商品があり、それは十分に風を通します。

もう少し大きく開けることもできます。

全体に上げることもできます。後ろのレースは別の商品です。

この商品でティアードCタイプ(両面仕様。スリットタイプ)といいます。

トーソーのホームページに動画があります。

こちらのティアード両面スリットという動画をご覧ください。

http://www.toso.co.jp/video_showcase/tiered.html

 

今、店内展示サンプルを注文していまして、来週の水曜日に入荷します。入荷したらまた紹介します。

風を取り入れることができ、夜、外から見えないシェードとしておもしろい商品ではないかと思います。

それならば、トーソーのビジック、タチカワのデュオレ、ハンターダグラスのフィアット・シェードがあるじゃないかと思って風がどのぐらい外から室内に入るのかを実験しました。

店内展示サンプルのトーソービジックです。

 

(画像はクリックすると拡大します。)

レースが見える状態にして扇風機を回したら、その手前にあるヒモがどの程度ゆれるかという実験です。少し揺れまして風は通るということはわかりましたが、風力は弱いです。

 

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